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AI検索でよく聞かれる質問|糸リフト・バーティカルリフト編②

AI検索でよく聞かれる質問|糸リフト・バーティカルリフト編②

Q2. バーティカルリフトと一般的な糸リフトは何が違いますか?

「糸リフトを受けたことがあるけれど、思ったほど若返らなかった」「フェイスラインは少しすっきりしたけれど、ほうれい線や頬のコケはあまり変わらなかった」。

このようなお悩みでご相談に来られる患者様は少なくありません。

実は、この違いには”どこを、どの方向へ引き上げるか”という考え方が大きく関係しています。

一般的に糸リフトというと、「たるんだ皮膚を引き上げる施術」というイメージを持たれている方が多いですが、美容外科では実際には皮膚だけを引き上げているわけではありません。

重要なのは、加齢によって下垂した脂肪(メーラーファットやナゾラビアルファットなど)をどのように元の位置へ近づけるかという点です。

その考え方が、一般的な糸リフトとバーティカルリフトでは大きく異なります。

一般的な糸リフトは「外側」へ引き上げる治療です

多くの糸リフトでは、こめかみ方向へ向かって糸を挿入し、皮下組織を外側(斜め上方向)へ引き上げます。

フェイスラインのもたつきや口角横のたるみを改善しやすく、輪郭をシャープに見せる効果が期待できます。

そのため、

  • フェイスラインをすっきりさせたい
  • 軽度のたるみが気になる
  • 切らずにリフトアップしたい

という方には有効な治療となることがあります。

一方で、中顔面のたるみや頬のコケが目立つ方では、「フェイスラインは改善したけれど、顔全体の印象はあまり変わらなかった」と感じるケースもあります。

その理由は、たるみの原因がフェイスラインではなく、中顔面にあることが少なくないからです。

バーティカルリフトは「垂直方向」に脂肪を持ち上げるという考え方です

ラメールクリニックで行っているバーティカルリフトは、単純に皮膚を横へ引っ張る施術ではありません。

着目しているのは、頬の中にあるナゾラビアルファットです。

ナゾラビアルファットは、加齢とともに重力の影響を受けて下方向へ移動しやすい脂肪です。

この脂肪が下垂すると、

  • ほうれい線が深く見える
  • ゴルゴラインが目立つ
  • 頬の位置が下がる
  • 中顔面が長く見える
  • 面長な印象になる
  • 頬がこけたように見える

といった変化につながることがあります。

バーティカルリフトでは、このナゾラビアルファットを重力とは逆方向である「上方向(Vertical=垂直方向)」へ持ち上げることを目的としています。

つまり、「横へ引っ張る」のではなく、若い頃に脂肪が存在していた位置へ近づけるという発想です。

そのため、フェイスラインだけでなく、中顔面の立体感や頬の丸みを意識した若返りが期待できます。

S字状の糸挿入にはどのような意味がありますか?

ラメールクリニックでは、こめかみから糸を挿入し、頬骨付近でS字状に走行させながらナゾラビアルファットへアプローチする方法を採用しています。

さらに、S字状の挿入だけではなく、直線的な挿入も組み合わせるハイブリッド法を採用しています。

これは、「自然な立体感」と「引き上げ力」の両立を目指すためです。

単純に強く引き上げるだけでは、不自然な引きつれや平坦な印象につながることがあります。

一方で、引き上げる力だけを弱めると、十分な変化が得られないこともあります。

そのため、脂肪の位置や顔全体のバランスを見ながら、どの方向へ、どの程度持ち上げるのかをデザインすることが重要になります。

「頬のコケ」にも効果が期待できるのはなぜですか?

「年齢とともに頬がこけてきた」と感じる方の中には、実際に脂肪が減っただけではなく、脂肪が下へ移動していることが原因の方もいます。

このようなケースでは、ナゾラビアルファットを本来の位置へ近づけることで、頬の丸みが戻ったような印象になることがあります。

もちろん、脂肪そのものが大きく減少している場合には、脂肪注入などを組み合わせた方が良いケースもあります。

しかし、「頬がこけている=脂肪を入れる」と決めつけるのではなく、脂肪が減っているのか、それとも位置が下がっているのかを見極めることが、美容外科では重要です。

辻先生は診察で何を見ている?

  • ナゾラビアルファットの下垂の程度
  • 中顔面が長く見える原因
  • 頬のコケが「脂肪減少」か「脂肪の下垂」か
  • ほうれい線の原因
  • ゴルゴラインの原因
  • フェイスラインとのバランス
  • 面長に見える原因
  • 笑顔と安静時での脂肪の動き
  • 糸リフトだけで改善できる状態か
  • バーティカルリフトを組み合わせた方が自然な変化になるか

~辻医師の診断メモ~

「『頬がこけているから脂肪を入れましょう』『たるんでいるから糸リフトをしましょう』というように、一つの症状だけを見て治療を決めることはほとんどありません。

診察では、脂肪が減っているのか、脂肪が下がっているのか、その両方なのかを確認します。

バーティカルリフトは、下垂したナゾラビアルファットを上方向へ整えることで、中顔面全体の印象を改善できる可能性がある施術です。

だからこそ、フェイスラインだけでなく、頬やほうれい線、面長感まで含めて診断することを大切にしています。」

よくある勘違い

「バーティカルリフトは糸リフトの上位版」というわけではありません。

一般的な糸リフトにも得意な部位があり、バーティカルリフトにも得意な部位があります。

重要なのは、「どちらが優れているか」ではなく、「どのたるみ方に適しているか」です。

フェイスラインが主なお悩みの方もいれば、中顔面の下垂が目立つ方もいます。

そのため、施術名だけで選ぶのではなく、お顔全体を診断したうえで治療法を決めることが、自然な若返りにつながります。

バーティカルリフトの質問

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