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【名古屋】28歳女性|鼻翼基部の貴族手術(人工真皮)|ヒアルロン酸を繰り返し注入していた方の症例28歳女性|鼻翼基部のヒアルロン酸注入を繰り返していた方の貴族手術
今回ご紹介するのは、鼻翼基部のボリューム不足に対して、人工真皮による貴族手術を受けられた28歳女性の症例です。
これまで約1年おきに鼻翼基部へヒアルロン酸を注入しており、施術回数は計5回。直近では2025年12月にボリューマを注入されていました。
また、6月に受けたバーティカルリフトについても、仕上がりに満足されているとのことでした。
今回は鼻翼基部のボリュームを補う方法として、人工真皮による貴族手術をご希望されました。
貴族手術(人工真皮)とは?
貴族手術は、鼻翼基部のくぼみを補い、鼻の横からほうれい線にかけての段差を整えることを目的とした施術です。
鼻翼基部がくぼんでいると、鼻の横に影ができ、ほうれい線が深く見える場合があります。
人工真皮を使用する貴族手術では、鼻翼基部に材料を挿入し、くぼんだ部分のボリュームを補います。
ただし、ほうれい線には皮膚のたるみや表情筋の動きなども関係するため、貴族手術だけですべてのほうれい線がなくなるわけではありません。
ヒアルロン酸注入を繰り返していた方でも貴族手術はできる?
今回の患者様は、過去に鼻翼基部へ計5回のヒアルロン酸注入を受けられていました。
ヒアルロン酸注入歴がある場合、残存する製剤の量や状態を確認したうえで、手術の適応を判断する必要があります。
特に、ヒアルロン酸が残っている部位に人工真皮を挿入する場合は、感染や炎症などのリスクに注意が必要です。
今回も診察時に、ヒアルロン酸が残っていることによる感染リスクについてご説明しました。
術後の腫れや感染には注意が必要
人工真皮による貴族手術後は、腫れや内出血、痛みなどが生じる場合があります。
今回の患者様には、術後1〜2週間の経過中に強い腫れなどが認められた場合、状態によっては人工真皮の抜去や、残存するヒアルロン酸の溶解が必要になる可能性についてもご説明しています。
通常の術後の腫れと、感染などの合併症による腫れを自己判断で区別することは難しいため、腫れが強くなる、赤みや熱感が増す、痛みが悪化するといった症状がある場合は、早めの診察が必要です。
人工真皮の術後にヒアルロン酸を追加することはできる?
今回の診察では、人工真皮による貴族手術後、ボリュームが物足りない場合にはヒアルロン酸の追加注入も検討できることをお伝えしました。
ただし、術後すぐに追加するのではなく、腫れが落ち着き、人工真皮の状態を確認してから判断する必要があります。
鼻翼基部は、注入量が多すぎると鼻の横が不自然に膨らんで見えることもあるため、顔全体のバランスを考えながら調整することが大切です。
辻医師の診断ポイント
今回の患者様は、鼻翼基部にヒアルロン酸を繰り返し注入していたため、人工真皮を挿入する際の感染リスクについて、事前に十分な説明が必要なケースでした。
人工真皮によるボリューム形成を行った後も、必要に応じてヒアルロン酸で微調整できる可能性はあります。
一方で、人工真皮とヒアルロン酸の併用には注意が必要です。
過去の注入歴を確認し、リスクと希望する仕上がりの両方を考えながら治療を選択しています。
施術料金(税込)
貴族手術(人工真皮)
鼻翼基部・ほうれい線
モニター価格 175,000円
別途麻酔代
静脈麻酔 55,000円
※症例施術時の料金です。モニターには適応・条件があります。
ダウンタイム・リスク
ダウンタイム:腫れ/内出血/むくみ/痛み/つっぱり感/違和感など
リスク・副作用:感染/出血/血腫/左右差/凹凸/人工真皮の位置ずれ/露出/異物反応/人工真皮の抜去が必要になる可能性/仕上がりの個人差など
ヒアルロン酸が残存している場合は、感染や炎症などのリスクについても考慮する必要があります。
まとめ|ヒアルロン酸注入歴がある場合は、残存する製剤にも配慮
今回の28歳女性は、鼻翼基部へのヒアルロン酸注入を計5回受けられており、今回は人工真皮による貴族手術を選択されました。
過去にヒアルロン酸を注入している場合は、残存する製剤の状態や感染リスクを考慮しながら治療を行うことが重要です。
名古屋・金山・栄・豊田・岡崎・豊橋・春日井・一宮・岐阜で、鼻翼基部のくぼみやほうれい線、人工真皮による貴族手術をご検討中の方は、LA MER CLINICにご相談ください。