TCAクロスとは? クレーター型ニキビ跡への効果・ 料金・ダウンタイムを解説
深く細いニキビ跡や、 長年残っているクレーターが 気になる方へ。 TCAクロスの仕組みや適応、 サブシジョンとの違い、 料金やダウンタイムまで 分かりやすくご紹介します。
ニキビは治ったのに、 跡だけ残ってしまった。
クレーター肌を どうにかしたいけれど、 どんな治療を 選べばいいのか 分からない。
そんなお悩みを お持ちの方に、 治療の選択肢の一つとなるのが TCAクロスです。
TCAクロスは、 特に深く細い クレーター型ニキビ跡に 用いられる治療です。
ただし、 ニキビ跡の形状によって 適した治療は異なります。 今回はTCAクロスの 仕組みや適応、 他の治療との組み合わせまで 解説します。
TCAクロスとは?
TCAクロスとは、 高濃度の トリクロロ酢酸(TCA)を ニキビ跡の凹みに ピンポイントで塗布する 治療です。
凹みの内部に 化学的な刺激を与え、 創傷治癒の過程で コラーゲンの再構築を促し、 クレーターを 浅くすることを目指します。
TCAクロスは、 深く狭いクレーターに ピンポイントで アプローチする治療です。
特にアイスピック型の ニキビ跡で 検討されることが 多い治療方法です。
長年残っている クレーターにも 治療の選択肢となりますが、 凹みの深さや形状によって 期待できる変化は異なります。
ニキビ跡の種類と TCAクロスの適応
ニキビ跡には いくつかの種類があり、 それぞれ適した治療が 異なります。
ボックスカー型
縁がはっきりした、 四角い形の凹みです。 浅いものから 深いものまであります。
凹みの深さや幅によって、 レーザーやサブシジョンなど、 適した治療を検討します。
ローリング型
なだらかな凹みが 波打つように広がり、 肌全体に 凹凸があるように 見えるタイプです。
皮膚の下の癒着が 関係している場合には、 サブシジョンが 治療の選択肢となります。
アイスピック型
針で刺したような、 深く細い凹みです。
TCAクロスが 特に適している ニキビ跡の一つです。
実際には、 複数の種類のニキビ跡が 混在していることも 少なくありません。
そのため、 一つの治療だけでなく、 凹みの形状に合わせて 複数の治療を 組み合わせる場合があります。
サブシジョンと TCAクロスを 組み合わせる理由
ニキビ跡は、 単純な凹みだけでなく、 皮膚の下にある 線維性の癒着が 関係している場合があります。
そのような場合には、 サブシジョンと TCAクロスを 組み合わせることも 選択肢となります。
サブシジョン
皮膚の下にある 線維性の癒着を 針などで剥離し、 凹みの改善を 目指す治療です。
TCAクロス
深く狭い凹みの内部に TCAを塗布し、 創傷治癒による コラーゲンの再構築を 促す治療です。
ローリング型と アイスピック型が 混在している場合など、 凹みの種類に応じて それぞれの治療を 使い分けることができます。
すべてのニキビ跡に 併用が必要なわけではありません。
凹みの形状や 肌状態を確認したうえで、 治療の適応や 施術の順番を判断します。
TCAクロスの料金
ラメールクリニックでは、 ニキビ跡の状態や 治療範囲に合わせて 施術をご提案しています。
TCAクロス
| 施術範囲 | 料金(税込) |
|---|---|
| 5ヶ所 | 8,000円 |
| 10ヶ所 | 14,000円 |
| 20ヶ所 | 25,000円 |
| 30ヶ所 | 33,000円 |
| 追加10ヶ所 | 11,000円 |
サブシジョン
| 施術範囲 | 料金(税込) |
|---|---|
| 1cm × 1cm | 12,000円 |
| 2cm × 2cm | 26,000円 |
| 部位別 | 66,000円 |
| 全顔 | 160,000円 |
※料金は変更される場合があります。 最新の料金や、 麻酔・併用治療などの 追加費用については、 カウンセリング時に ご確認ください。
ニキビ跡治療は、 複数回の施術が 必要になる場合があります。
施術費用だけでなく、 必要な回数や ダウンタイムも考慮して 治療計画を立てることが 大切です。
TCAクロスは こんな方におすすめ
- クレーター型の ニキビ跡が気になる
- アイスピック型の 深く細い凹みがある
- 長年残っている ニキビ跡を治療したい
- ピンポイントで 凹みにアプローチしたい
- 他の治療で 十分な変化を 感じられなかった
- 自分のニキビ跡に 合った治療を知りたい
ただし、 肌質や色素沈着の 起こりやすさ、 凹みの形状などによっては 別の治療が 適している場合もあります。
TCAクロスの ダウンタイムとリスク
TCAクロスは、 高濃度の酸を用いて 皮膚に意図的な 化学的損傷を与える治療です。
施術後には、 赤みやかさぶた、 色素沈着などが 生じる可能性があります。
施術当日
塗布した部分が 白く変化する フロスティングや、 赤み・刺激感などが 生じる場合があります。
数日〜1週間程度
施術部位に かさぶたができ、 徐々に剥がれていきます。 無理に剥がさないことが 大切です。
1〜数週間
赤みが残る場合があります。 炎症後色素沈着が生じると、 落ち着くまでに 数か月以上かかることも あります。
数週間〜数か月
創傷治癒が進み、 徐々に肌状態が 変化していきます。 必要に応じて 複数回の治療を 検討します。
主なリスク・副作用
赤み、腫れ、痛み、 かさぶた、 炎症後色素沈着、 色素脱失、感染、 瘢痕の悪化、 凹みの拡大など。
かさぶたは無理に剥がさず、 医師の指示に従って 紫外線対策や アフターケアを 行ってください。
大切な予定がある方は、 ダウンタイムを考慮して 施術日をご相談ください。
名古屋で ニキビ跡治療なら ラメールクリニックへ
ニキビ跡は、 一人ひとり 凹みの形状や深さが異なり、 適した治療も変わります。
ラメールクリニックでは、 肌状態を確認しながら、 TCAクロスや サブシジョンなどの 治療をご提案しています。
治療を考える際のポイント
アイスピック型には TCAクロス、 癒着を伴う ローリング型には サブシジョンなど、 ニキビ跡の種類に合わせた 治療の選択が重要です。
複数の種類が 混在している場合には、 それぞれに適した治療を 組み合わせることも 検討します。
TCAクロスで クレーター型ニキビ跡の 改善を目指す
TCAクロスは、 深く狭いニキビ跡に ピンポイントで アプローチする治療です。
特にアイスピック型の クレーターで 検討されますが、 ニキビ跡の形状によっては サブシジョンなど 他の治療が 適している場合もあります。
自分のニキビ跡が どのタイプなのかを 確認することが、 治療選びの 第一歩となります。
辻院長からのコメント
LA MER CLINIC 院長
ニキビ跡のクレーターは、 見た目が似ていても 凹みの深さや形状、 皮膚の下の癒着の有無などが 異なります。
そのため、 すべてのニキビ跡に 同じ治療を行えば よいわけではありません。
TCAクロスは、 深く細い凹みに対して 検討する治療の一つです。 一方で、 癒着を伴う凹みには サブシジョンなどが 適している場合もあります。
当院では、 ニキビ跡の状態を 一つひとつ確認し、 必要に応じて 治療を組み合わせながら 改善を目指します。
※掲載前に医師本人による コメント内容の確認をお願いします。
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