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【肌育って結局どう効くの?】お肌の土台から若返る「作用機序」の秘密

【肌育って結局どう効くの?】お肌の土台から若返る「作用機序」の秘密

肌育とはどんな美容医療?肌のハリや弾力を支える線維芽細胞やコラーゲン、ECM(細胞外マトリックス)の働きから、肌育治療のメカニズムを分かりやすく解説。リジュラン・プルリアル・スネコス・ジャルプロ・ジュベルックなど、代表的な肌育製剤の違いや特徴もご紹介します。

SKIN REJUVENATION

肌育ってどうやって効くの?
美肌を育てるメカニズムを解説

線維芽細胞・コラーゲン・ECMとは?
肌育治療の作用機序をわかりやすくご紹介

こんにちは!ラメールクリニックです。

皆さんは、美容医療で人気の 「肌育(はだいく)」という言葉を 聞いたことがありますか?

肌質を整えたい、ハリやツヤが欲しい。 そんなときに選択肢となる肌育治療ですが、 「結局、お肌の中で何が起きているの?」 と気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、普段なかなか見ることのない 肌育治療のメカニズムや作用機序を、 できるだけ分かりやすく解説します。

肌育治療のメカニズムについて

肌育を理解するキーワード「線維芽細胞」

肌育治療には、 PN製剤をはじめとする注入治療や、 ECMに着目した製剤、 PDLLAなどを用いた治療、 レーザー・高周波・HIFUなど、 さまざまなアプローチがあります。

それぞれ作用機序は異なりますが、 美しい肌を考えるうえで 重要な存在のひとつが 線維芽細胞です。

線維芽細胞は真皮に存在し、 コラーゲンやエラスチンなどの 細胞外マトリックスをつくる働きに 関わっています。

つまり、肌のハリや弾力を支える 「肌の土台づくり」に 深く関係している細胞です。

線維芽細胞と肌の構造を説明する図

肌育治療では肌の中で何が起こる?

肌育治療によって起こる変化は、 使用する製剤や機器によって異なります。 主に次のような仕組みが研究されています。

01

ECMのリモデリング

ECM(細胞外マトリックス)は、 コラーゲンやエラスチンなどからなる 細胞周囲の構造です。 治療によってその産生や再構築を促し、 ハリや弾力の改善を目指します。

02

組織修復へのアプローチ

製剤や治療方法によっては、 組織の修復に関わる反応を利用し、 肌環境を整えることを目指します。

03

炎症へのアプローチ

PNなど一部の成分では、 組織修復や炎症反応に関わる作用が 研究されています。 作用の程度や機序は製剤によって異なります。

04

肌環境を整える

うるおいや弾力など、 肌の状態を支える複数の要素へ アプローチすることで、 健やかな肌を目指します。

肌育治療による肌内部へのアプローチ

アプローチ方法は違っても、美肌を目指す目的は共通

肌育治療と呼ばれる治療には、 さまざまな種類があります。 代表的なアプローチを見ていきましょう。

1

PN(ポリヌクレオチド)系

PN(ポリヌクレオチド)を用いた製剤は、 肌の組織修復や 肌環境を整えることを目的として 使用される注入治療です。

製剤ごとに成分や特徴は異なりますが、 ハリ・弾力・乾燥などの 肌悩みに合わせて選択します。

2

ECMに着目した製剤・PLA系製剤

非架橋ヒアルロン酸や アミノ酸などを組み合わせた製剤、 PDLLAなどを用いる治療もあります。

製剤によって作用機序は異なりますが、 肌の細胞外環境や コラーゲン産生などに働きかけ、 肌質改善を目指します。

3

エネルギーデバイス

レーザー、高周波、HIFUなどの エネルギーデバイスは、 注入製剤とは異なる方法で 組織に熱や刺激を与えます。

治療によって生じる 創傷治癒反応や熱反応などを利用し、 コラーゲンのリモデリングや 引き締めなどを目指します。

製剤の注入・エネルギーによる刺激
↓
製剤ごとの作用・組織の修復反応
↓
線維芽細胞やECMなどへアプローチ
↓
コラーゲン・肌環境の再構築をサポート
↓
ハリ・弾力・ツヤなどの改善を目指す

肌育はすべて同じ治療ではありません

肌育という言葉は、 さまざまな肌質改善治療を 分かりやすくまとめて表現する際に 使用されることがあります。

PN、ヒアルロン酸、 アミノ酸、PDLLA、 レーザーやHIFUなどでは 作用機序が異なるため、 すべてがまったく同じ仕組みで 効果を発揮するわけではありません。

肌育治療の作用機序を説明する画像
肌育治療の種類とアプローチ方法

肌育の魅力は「肌そのもの」にアプローチできること

肌育治療の特徴は、 ボリュームを大きく変えたり パーツの形を変えたりすることだけを 目的とするのではなく、 肌質そのものを整えることを 目指せる点です。

こんなお悩みに

  • 以前より肌のハリがなくなってきた
  • 乾燥や細かな小じわが気になる
  • 肌のツヤや弾力を整えたい
  • 毛穴や肌の質感が気になる
  • 大きく顔を変えずに肌をきれいにしたい

ただし、どの肌育治療が適しているかは、 年齢や肌質、お悩み、 ダウンタイムの希望などによって 変わります。

人気の製剤を選ぶのではなく、 「自分の肌で何を改善したいのか」 から治療を選ぶことが大切です。

肌育は、自分の肌に合った治療選びが大切

肌育と一言でいっても、 肌の中では細胞やECMなど さまざまな要素が関わっています。

また、リジュランやプルリアル、 スネコス、ジャルプロ、 ジュベルックなどの注入治療と、 レーザーやHIFUなどの エネルギーデバイスでは アプローチ方法も異なります。

ラメールクリニックでは、 一人ひとりのお肌の状態や お悩み、ライフスタイルに合わせて、 適した肌育治療をご提案しています。

「自分にはどの肌育治療が合う?」 「製剤がたくさんあって違いが分からない」 という方も、お気軽にご相談ください。

ラメールクリニックの肌育治療
※肌育治療の作用機序や期待できる効果は、 使用する製剤・機器によって異なります。 効果には個人差があります。

※注入治療では、赤み、腫れ、痛み、 内出血、感染、しこりなどが 生じる可能性があります。

※レーザー・HIFUなどの治療では、 赤み、腫れ、熱感、痛み、色素沈着、 熱傷などが生じる可能性があります。

※実際の適応・治療方法については、 医師の診察のうえ決定します。
  • この記事の監修者 あいこさん

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