ニュービア(NEAUVIA)とは?
従来のヒアルロン酸との違いと
3つの特徴を徹底解説
PEG架橋ヒアルロン酸の特徴から
HIFUとの併用・ダウンタイムまでご紹介✨
「ヒアルロン酸注入」といえば、 シワを目立ちにくくしたり、 お顔に立体感を出したりする 人気の美容医療ですよね。
でも、
「不自然に膨らみそう」
「後から腫れたりしない?」
「ハイフと一緒に受けられないのが不便…」
そんな不安を抱えている方も 多いのではないでしょうか?
そこで今回ご紹介するのが、 スイスに拠点を置くメーカーが展開する ヒアルロン酸製剤 「ニュービア(NEAUVIA)」です。
ニュービアは、 PEG(ポリエチレングリコール)由来の 架橋技術を採用したヒアルロン酸製剤。 製剤の弾力性や凝集性、熱に対する特性などが 注目されています。
今回は、ニュービアの特徴や 従来のヒアルロン酸との違い、 ダウンタイム、持続期間について わかりやすく解説します😊
🩵 ニュービア(NEAUVIA)とは?
ニュービアは、 ヒアルロン酸を使用した 注入製剤のシリーズです。
ヒアルロン酸は、 そのままでは体内で比較的早く分解されるため、 一部の製剤では 「架橋(かきょう)」という技術を使って ゲルの性質や持続性を調整しています。
一般的なヒアルロン酸製剤には、 BDDEという架橋剤を使用したものがあります。
一方、ニュービアの架橋型フィラーは、 PEGDEを用いた独自の架橋技術を 採用していることが特徴です。
PEGを用いた架橋技術✨
この技術により、 製剤の弾力性やまとまり、 周囲の組織へのなじみ方などを 考慮した製品設計が行われています。
ただし、製剤の特徴が優れていることと、 すべての方に適していることは別です。 注入部位や目的に合わせた選択が重要です。
✨ ニュービアの3つの特徴
① PEG架橋技術を採用した製剤設計
ヒアルロン酸注入では、 施術直後の腫れだけでなく、 時間が経ってから起こる 炎症やしこりなども気になりますよね。
ニュービアは、 PEGを用いた架橋技術を採用し、 生体適合性や組織とのなじみやすさなどを 考慮して開発されています。
PEG架橋ヒアルロン酸については、 安全性や組織反応に関する研究も 報告されています。
💡 PEG架橋はニュービアの特徴の一つですが、 アレルギー・遅発性炎症・しこり・肉芽腫などの リスクがなくなるわけではありません。
「PEGだから絶対に安全」 「従来製剤よりアレルギーが起きない」 と断定することはできません。
過去にヒアルロン酸注入で 腫れやアレルギー反応があった方は、 必ず事前に医師へお伝えください。
② 熱に対する特性とHIFUとの併用
ヒアルロン酸注入と HIFU(ハイフ)の両方を 検討されている方も いらっしゃると思います。
ニュービアのPEG架橋フィラーは、 熱に対する安定性を 特徴の一つとして紹介されています。
そのため、 HIFUなどのエネルギーデバイスと 組み合わせた治療についても 検討されています。
💡 ただし、 ニュービアなら必ずHIFUと 同日に施術できるというわけではありません。 注入部位・注入層・照射条件・施術順序などを 医師が確認する必要があります。
また、従来のヒアルロン酸製剤でも HIFUとの併用が一律に禁止されている わけではありません。
両方の治療をご希望の場合は、 それぞれの施術歴も含めて カウンセリングでご相談ください。
③ 一部の製剤は肌のハリにもアプローチ
ニュービアには、 輪郭形成やボリューム補正を 目的とした製剤のほか、 肌の質感にも着目した製剤があります。
例えば、 NEAUVIA STIMULATEには、 ヒアルロン酸に加えて カルシウムハイドロキシアパタイト (CaHA)が配合されています。
CaHAは、 コラーゲン産生に関係する作用が 研究されている成分です。
そのため、 ボリュームの補正だけでなく、 肌のハリなどへのアプローチも 期待されています。
💡 CaHAが配合されているのは ニュービアの一部製剤です。 すべてのニュービアに 同じ肌育効果が期待できるわけではありません。
🎯 お悩みに合わせて選ぶニュービア
ニュービアには、 注入する部位や目的に合わせて 複数の製剤が用意されています。
どの製剤が適しているかは、 お顔の骨格や脂肪の付き方、 皮膚の状態などによって異なります。
あごやフェイスラインなど、 輪郭のバランスを整えたい方に。
必要な形を支えるための 弾力性などを考慮して 製剤を選びます。
ほうれい線やこめかみ、 額などのボリューム不足が 気になる方に。
自然な立体感を目指して、 注入量や注入位置を調整します。
肌のハリや質感が 気になる方に。
一部の製剤では、 CaHAを配合した製品もあります。
唇などの動きが多い部位では、 柔らかさやなじみ方も重要です。
希望する仕上がりに合わせて 適切な製剤を検討します。
※上記はニュービアシリーズの 一般的な製剤の特徴です。 当院での取扱製剤・適応部位については カウンセリング時にご確認ください。
💡 従来のヒアルロン酸との違いを比較
ニュービアと一般的なヒアルロン酸製剤の 主な違いを表にまとめました。
| 比較項目 | 一般的なヒアルロン酸製剤 | ニュービア(NEAUVIA) |
|---|---|---|
| 架橋技術 | BDDEを使用する製剤が多い | PEGDEを使用した独自の架橋技術 |
| アレルギー・炎症 | まれに遅発性炎症などが起こる場合がある | 同様のリスクがあり、安全性の優劣は一概に断定できない |
| HIFUとの併用 | 製剤・部位・照射条件などによって判断 | 熱に対する安定性が特徴。併用可否は個別に判断 |
| 仕上がり | 製剤の硬さや注入技術によって異なる | 弾力性や凝集性を考慮した製剤設計。仕上がりは注入技術にも左右される |
| 肌育へのアプローチ | 製剤によって目的や成分が異なる | 一部製剤にCaHAを配合 |
| 持続期間 | 製剤・部位・個人差によって異なる | 製剤・部位・個人差によって異なる |
※従来製剤とニュービアの比較は 一般的な製品特性を整理したものです。 特定の製剤がすべての面で優れていることを 示すものではありません。
🕒 気になるダウンタイムと経過は?
ヒアルロン酸注入は メスを使わない施術ですが、 注射による腫れや内出血などが 起こる場合があります。
ニュービアも同様に、 注入後の経過には個人差があります。
💧 腫れ・むくみ
注入直後から数日程度、 注入部に腫れやむくみが 生じる場合があります。
1〜3日程度で落ち着くこともありますが、 部位や体質によっては 長引く場合もあります。
🩵 内出血
針やカニューレを使用するため、 内出血が生じる場合があります。
内出血が出た場合、 1〜2週間程度で徐々に 目立ちにくくなることが多いですが、 個人差があります。
🌿 鈍痛・違和感
注入部分を押したときの痛みや、 異物感が出る場合があります。
多くは時間とともに 落ち着いていきますが、 強い痛みや症状の悪化がある場合は 速やかに医療機関へご相談ください。
💡 施術当日は、 激しい運動・長風呂・飲酒など、 血流が大きく増える行動を 控えるようご案内することがあります。 具体的な注意事項は 施術後の指示に従ってください。
💰 持続期間と費用の目安
ニュービアの持続期間は、 使用する製剤や注入部位、 注入量、体質などによって異なります。
ヒアルロン酸製剤は 時間の経過とともに体内で分解・吸収されるため、 効果が永久に続くものではありません。
持続期間について
製剤によっては1年前後から
それ以上の持続が案内されることもありますが、
すべてのニュービアが
1〜2年間持続するわけではありません。
実際の持続期間は個人差が大きく、
製剤ごとの情報を確認する必要があります。
費用についても、 使用する製剤や注入量によって異なります。
カウンセリングでは、 ご希望の仕上がりに必要な量と 費用についてご案内いたします。
👩⚕️ ニュービアはこんな方におすすめ
- ヒアルロン酸注入の製剤の違いを知りたい方
- 自然な仕上がりを目指したい方
- ほうれい線や輪郭のバランスが気になる方
- HIFUなどのたるみ治療も検討している方
- 自分の骨格に合った注入方法を相談したい方
- 製剤の特徴やリスクを理解して選びたい方
ただし、過去にヒアルロン酸で 強い腫れやアレルギー反応があった方は、 ニュービアであっても 慎重な判断が必要です。
施術歴や体質を確認しながら、 適切な治療方法を検討します。
🌷 まとめ|ニュービアで自然な美しさを目指す
ニュービア(NEAUVIA)は、 PEGを用いた架橋技術を特徴とする ヒアルロン酸製剤です。
熱に対する特性や、 製剤ごとの弾力性・凝集性などを考慮し、 注入部位や目的に合わせた 治療が検討されています。
また、一部の製剤では 肌のハリに着目した成分も 配合されています。
「ヒアルロン酸が気になるけれど、 不自然になるのが心配」
「HIFUとの併用について相談したい」
「自分に合うヒアルロン酸を知りたい」
そんな方は、 ぜひ一度カウンセリングへお越しください😊
ラメールクリニックでは、 お顔の骨格やお悩み、 ご希望の仕上がりを確認しながら、 適切な製剤や注入量をご提案いたします。
※ヒアルロン酸注入の主なリスク・副作用には、痛み、腫れ、赤み、内出血、左右差、しこり、感染、アレルギー反応、遅発性炎症、肉芽腫などがあります。
※まれに血管閉塞、皮膚壊死、視力障害・失明などの重大な合併症が生じる可能性があります。
※PEG架橋製剤であっても、アレルギーや炎症などのリスクがなくなるわけではありません。
※HIFUなどの熱エネルギーを使用する施術との併用可否・施術順序・間隔は、製剤、注入部位、照射条件などによって異なります。
※CaHAを含む製剤の特徴は、ニュービアシリーズのすべての製剤に共通するものではありません。
※自由診療の施術です。使用製剤の国内承認状況、入手経路、費用、適応などについては施術前にクリニックへご確認ください。
ラメールクリニック公式サイト内から気になる施術を検索できます

