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【名古屋】39歳女性|中顔面を短く見せたい・おちょこ口が気になる|外側人中短縮症例症例情報
年齢:39歳
性別:女性
施術内容:外側人中短縮
来院地域:京都府
担当医:辻 航平 医師
➤直後の傷
ご相談内容
「中顔面をもう少し短く見せたい」「最近、口の横幅が狭くなって、おちょこ口のように見えるのが気になる」とご相談いただいた39歳女性の症例です。
京都からご来院くださいました。
口元の外科施術歴はなく、過去に口角ボトックスを受けたご経験があります。唇にはアートメイクをされています。
また、ほうれい線は特に右側が気になるとのことでしたが、ヒアルロン酸については「できるだけ入れたくない」「やりすぎた印象やアレルギーが心配」というご希望がありました。
そのため、注入治療を前提にするのではなく、現在のお顔立ちとご希望を踏まえて治療方法を検討しました。
「中顔面を短くしたい」=人中短縮とは限りません
中顔面が長く見えると感じたとき、人中短縮を思い浮かべる方も多いですが、実際には中顔面の見え方にはさまざまな要素が関係します。
人中の長さだけではなく、頬の高さや立体感、口角の位置、上唇の見え方、口の横幅などによっても、お顔が縦に長く見えることがあります。
そのため、「中顔面を短くしたいから人中を切る」という単純な判断ではなく、どの部分を変えると顔全体の比率が整うのかを診断することが重要です。
今回は通常の人中短縮をおすすめしなかった理由
診察では、通常の人中短縮(リップリフト)を行うほど人中が長い状態ではありませんでした。
この状態で中央の人中をさらに短縮すると、上唇の中央だけが強く持ち上がり、口元が山なりに見えすぎる可能性があります。
美容外科では、「短くできるか」だけではなく、「短くしたときに顔全体がきれいに見えるか」まで考える必要があります。
今回は中央を大きく変えるより、外側人中短縮のみで口元の外側を整える方が適していると判断しました。
「おちょこ口」に見える口元と外側人中短縮
患者様がもう一つ気にされていたのが、「以前より口の横幅が狭く、おちょこ口のように見える」という変化でした。
外側人中短縮は、鼻下中央を短くする一般的な人中短縮とは異なり、上唇の外側部分の見え方を調整する施術です。
外側の上唇が見えにくい方や、中央だけではなく口元全体のバランスを整えたい方に適応となる場合があります。
今回のように「中央の人中を大きく短くする必要はないけれど、口元をもう少し横方向にも整えて見せたい」というケースでは、選択肢の一つになります。
口の横幅をもっと出したい場合は口角挙上も選択肢
外側人中短縮だけではなく、さらに口元の横方向への広がりや口角の位置を調整したい場合には、口角挙上を組み合わせる方法もあります。
ただし、外側人中短縮と口角挙上は目的が同じ施術ではありません。
外側人中短縮は上唇外側の縦方向のバランスを整え、口角挙上は口角の位置や形を調整します。
「人中を短くしたいのか」「上唇の外側を見せたいのか」「口角を上げたいのか」によって、必要な施術は変わります。
中顔面を短く見せるならバーティカルリフトやチークヒアルも?
今回のカウンセリングでは、中顔面の見え方を整える方法として、バーティカルリフトやチークへのヒアルロン酸についてもご説明しました。
中顔面に適度な高さや凹凸が生まれると、平面的な印象が変わり、視覚的に中顔面が短く見えることがあります。
バーティカルリフトは、中顔面の組織を縦方向に引き上げることで頬の位置を整える治療です。
ただし糸リフトは永久的な治療ではなく、今回の診察では、現在の状態で行う場合は大きな引き上げだけを目的とするというより、将来的な下垂への予防的なメリットも含めてご説明しました。
またチークヒアルロン酸も選択肢ですが、患者様はヒアルロン酸を極力使用したくないというご希望があったため、無理におすすめすることはしていません。
唇アートメイクがある場合の外側人中短縮
今回は唇のアートメイク歴がありました。
外側人中短縮を行うことで唇周囲の形や見え方が変化する可能性があるため、アートメイクの追加・修正を検討する場合は、外側人中短縮後の形が落ち着いてから行うことをご案内しています。
先にアートメイクを完成させるのではなく、外科施術後の口元に合わせて調整する方が、最終的なバランスを取りやすくなります。
辻医師の診断メモ
「中顔面を短くしたい」というご希望でも、必ず人中短縮が適応になるわけではありません。今回の患者様は中央の人中を切るほどではなく、現時点で人中短縮を行うと上唇が山なりに見えすぎる可能性がありました。そのため、まずは外側人中短縮で口元のバランスを整える方針としています。口の横幅や口角まで変えたい場合には、口角挙上を組み合わせる選択肢もあります。
料金(税込)
外側人中短縮(部分モニター) 105,000円
静脈麻酔 55,000円
※モニターには適応・条件があります。
ダウンタイム
腫れ/内出血/赤み/むくみ/痛み/つっぱり感/傷の赤みなど。傷跡は時間の経過とともになじんでいきますが、経過には個人差があります。
リスク・副作用
左右差/感染/傷跡/瘢痕/ひきつれ/口元の違和感/形の変化/後戻り/仕上がりの個人差など。
まとめ|中顔面を短く見せたいなら「どこを短くするか」が重要
「中顔面が長く見える」というお悩みに対して、人中短縮だけが答えとは限りません。
今回の39歳女性は、中央の人中を短くする必要性は高くなく、むしろ施術すると上唇が山なりになりすぎる可能性がありました。
そこで今回は、外側人中短縮で上唇外側のバランスを整える治療をご提案しています。
さらに、中顔面の立体感にはバーティカルリフトやチークヒアルロン酸、口元の横幅や口角には口角挙上など、悩んでいる部分によって選択肢は異なります。
ラメールクリニックでは、「人中を短くしてください」とご相談いただいた場合でも、必ず人中短縮を行うのではなく、顔全体を見て本当にその施術が必要なのかまで診断しています。
名古屋・金山で「中顔面を短く見せたい」「おちょこ口のような口元が気になる」「人中短縮と外側人中短縮のどちらが合うか知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。