CASE PHOTO
【名古屋】50歳女性|顎下脂肪吸引注射+糸リフト6本で二重顎・もたつきを改善|1か月後症例症例情報
年齢:50歳
性別:女性
施術内容:顎下脂肪吸引注射/アルテミスメッシュ6本
経過:術後1か月
担当医:辻 航平 医師
ご相談内容
「顎下のもたつきが気になるので、すっきりさせたい」とご相談いただいた50歳女性の症例です。
これまで韓国で、お顔の脂肪溶解注射を合計4回受けられたご経験があり、最後の施術は約1年前。
しかし、ご本人としては「あまり変化を感じられなかった」とのことでした。
今回は顎下の脂肪をもう少ししっかり減らしたい一方で、「やりすぎて周囲にバレるような変化にはしたくない」というご希望がありました。
そこで診察では、顎下脂肪吸引注射と糸リフトを組み合わせ、自然にフェイスラインを整える治療をご提案しました。
脂肪溶解注射を何回しても顎下がすっきりしないのはなぜ?
脂肪溶解注射は、脂肪細胞にアプローチしてボリュームを減らしていく治療ですが、脂肪量や脂肪の位置によっては、複数回施術しても十分な変化を感じにくいことがあります。
特に顎下は、「脂肪がある=すべて同じ方法で取れる」というわけではありません。
診察では、どの位置に脂肪があるのか、どこまで減らすことができるのかを見極めることが重要です。
顎下の脂肪には「取れる脂肪」と「取れない脂肪」があります
顎下には皮膚のすぐ下に存在する皮下脂肪だけでなく、筋肉より深い位置に存在する脂肪もあります。
脂肪吸引注射でアプローチできるのは、基本的に手前にある皮下脂肪です。
そのため、「顎下の脂肪を全部なくす」という治療ではありません。
筋肉より深い位置にある脂肪まで無理に取ろうとするのではなく、安全性を考慮しながら、適切な層の脂肪量を調整することが大切です。
今回も、施術によって改善できる範囲と残る可能性がある部分について事前にご説明しています。
50代の顎下脂肪吸引で「たるみ」に注意する理由
今回の症例で特に重要だったのが、脂肪を取った後の皮膚のたるみです。
顎下の脂肪量が多い場合、脂肪だけを減らすと、それまで脂肪によって支えられていた皮膚が余り、かえってたるみが目立つことがあります。
特に40代・50代以降では、皮膚の弾力やハリも徐々に低下しているため、「脂肪を取れば取るほどフェイスラインがきれいになる」とは限りません。
今回は顎下の脂肪量と皮膚の状態から、脂肪吸引注射単独ではなく、糸リフトを同時に行うことを推奨しました。
アルテミスメッシュ6本を併用
今回は顎下脂肪吸引注射に加えて、アルテミスメッシュ6本を使用しました。
脂肪吸引注射で顎下のボリュームを減らしながら、糸リフトで組織を支え、フェイスラインを整えることを目的としています。
「脂肪を減らす」だけではなく、「減らした後にどう見せるか」まで考えて治療を組み立てることが、50代の顎下治療では重要です。
1か月後の経過
今回掲載している写真は術後1か月です。
顎下脂肪吸引注射は、施術直後に完成する治療ではありません。
術後は腫れやむくみ、硬さなどが生じることがあり、それらが徐々に落ち着くにつれてフェイスラインの変化が分かりやすくなっていきます。
1か月時点はまだ完成ではなく、今後さらに組織がなじんでいく経過を見ていきます。
「周囲にバレるほど大きく変えたくない」というご希望にも配慮し、過度に脂肪を取りすぎず、自然な変化を目指しています。
フェイスバンドは必要?
今回の患者様には、術後のフェイスバンド着用を必須としてご説明しました。
脂肪吸引注射後は、腫れやむくみ、皮膚の状態などを考慮し、適切な圧迫を行うことが重要です。
着用方法や期間については施術内容や状態によって異なるため、医師・スタッフからご案内した方法に従っていただきます。
辻医師の診断メモ
顎下のもたつきは、単純に脂肪量だけを見るのではなく、脂肪が存在する層と皮膚のたるみまで確認する必要があります。特に脂肪量が多い方や40代・50代では、脂肪だけを減らすと皮膚の余りが目立つ可能性があります。今回は脂肪吸引注射と糸リフトを組み合わせ、自然に顎下からフェイスラインを整える治療をご提案しました。
料金(税込)
顎下脂肪吸引注射(モニター) 94,500円
アルテミスメッシュ6本(モニター) 184,800円
静脈麻酔 55,000円
フェイスバンド 6,000円
ダウンタイム
腫れ/内出血/むくみ/痛み/圧痛/硬さ/つっぱり感など。完成までには時間がかかり、術後1か月時点でも経過途中となります。
リスク・副作用
左右差/感染/血腫/凹凸/皮膚のたるみ/知覚鈍麻/硬結/ひきつれ/糸の違和感/後戻り/仕上がりの個人差など。
まとめ|50代の二重顎は「脂肪を取るだけ」で考えない
顎下のもたつきを改善するためには、「とにかく脂肪をたくさん取る」ことが正解とは限りません。
今回の50歳女性は、韓国で脂肪溶解注射を4回受けても十分な変化を感じられず、ご来院されました。
診察では顎下の脂肪量だけでなく、脂肪の位置と、除去後に生じる可能性がある皮膚のたるみまで考慮し、顎下脂肪吸引注射+アルテミスメッシュ6本を組み合わせています。
ラメールクリニックでは、20代と50代で同じ顎下治療を行うのではなく、脂肪量・脂肪の層・皮膚のハリ・たるみまで診断し、一人ひとりに合わせた治療をご提案しています。
名古屋・金山で「脂肪溶解注射をしても二重顎が変わらなかった」「50代の顎下脂肪を取りたい」「脂肪吸引後のたるみが心配」という方は、お気軽にご相談ください。