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42歳女性|埋没後のまぶたのたるみに眉下切開|術後90日の症例
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42歳女性|埋没後のまぶたのたるみに眉下切開|術後90日の症例

今回ご紹介するのは、上まぶたの皮膚のかぶさりが気になっていた42歳女性の症例です。

患者様は、以前よりまぶたが下がってきたように感じ、たるみが原因なのか気になってご来院されました。

約1年前には、毎日メザイクで二重を作る手間を減らすため、二重埋没法を受けられています。

しかし、埋没後は二重ラインの食い込みが強く感じられ、かえって二重ラインの上に皮膚が乗っているように見えることがお悩みでした。

辻院長の診察では、上まぶたの皮膚のかぶさりに対して眉下切開をご提案しました。

今回は、眉下切開から90日(約3ヶ月)が経過した症例について解説します。

埋没後にまぶたがたるんで見えるのはなぜ?

二重埋没法を受けた後、二重ラインの上に皮膚がかぶさって見えることがあります。

ただし、その原因は必ずしも埋没法そのものにあるとは限りません。

上まぶたの皮膚の余りや厚み、二重ラインの位置、食い込みの強さなどが重なることで、皮膚のかぶさりが強調される場合があります。

今回の患者様は、埋没後の二重ラインの食い込みが強く、皮膚がより乗っかっているように感じていました。

もともと上まぶたに余分な皮膚がある場合、二重ラインがはっきり形成されることで、その上にある皮膚のかぶさりが気になることもあります。

このような場合には、二重ラインを作り直すだけではなく、上まぶたの皮膚そのものにアプローチする治療が選択肢となります。

眉下切開とは?

眉下切開は、眉毛の下に沿って切開し、上まぶたの余分な皮膚を切除する手術です。

上まぶたの皮膚が二重ラインにかぶさっている場合、余分な皮膚を取り除くことで、隠れていた二重幅が見えやすくなることがあります。

眉下切開の特徴は、二重ラインそのものを新しく作る手術ではないことです。

もともとの二重の形を活かしながら、上まぶたの皮膚のかぶさりを調整することを目指します。

そのため、二重埋没法を受けた経験がある方でも、皮膚の余りが気になる場合には眉下切開が適していることがあります。

ただし、皮膚の切除量や眉の位置、もともとの二重ラインによって変化には個人差があります。

埋没法の食い込みが強い場合、眉下切開で改善できる?

今回の患者様は、埋没後の二重ラインの食い込みが強いことを気にされていました。

ここで大切なのは、二重ラインの食い込みと、上まぶたの皮膚のかぶさりを分けて考えることです。

眉下切開は、余分な皮膚を切除する手術です。

そのため、皮膚のかぶさりが原因で二重ラインが見えにくくなっている場合には、改善が期待できます。

一方、埋没糸による二重ラインの食い込みそのものを直接修正する手術ではありません。

食い込みが強い原因によっては、埋没糸の状態や二重ラインの位置を別途確認する必要があります。

今回の症例でも、眉下切開によってアプローチするのは上まぶたの皮膚のかぶさりです。

埋没の食い込み自体が必ず解消するわけではないため、診察で原因を見極めることが重要です。

二重埋没法をやり直すのと眉下切開、どちらがいい?

二重幅が狭く見える場合、埋没法のやり直しを検討される方もいらっしゃいます。

しかし、二重幅が狭く見える原因によって、適した施術は異なります。

二重埋没法が適している場合

二重ラインが薄くなった、二重が取れかけている、二重ラインの位置を調整したいといった場合には、埋没法の再施術が選択肢となります。

眉下切開が適している場合

二重ライン自体は残っているものの、上まぶたの余分な皮膚がかぶさっている場合には、眉下切開が適していることがあります。

今回の患者様は、1年前に埋没法を受けており、二重ラインの食い込みと皮膚のかぶさりが気になっていました。

辻院長の診察では、眉下切開をご提案しています。

40代でまぶたが下がってきたと感じる原因

40代になると、上まぶたの皮膚の変化を感じる方もいらっしゃいます。

上まぶたが下がって見える原因には、皮膚の余りや眉の位置、眼瞼下垂など、さまざまな要因があります。

皮膚が余って二重ラインにかぶさる場合には、眉下切開によって改善を目指せることがあります。

一方、まぶたを持ち上げる筋肉の働きが弱い場合には、眼瞼下垂の評価が必要です。

眉下切開は皮膚の余りを調整する手術であり、眼瞼下垂手術とは目的が異なります。

そのため、まぶたが下がってきたと感じる場合には、皮膚のたるみなのか、目を開ける機能の問題なのかを確認することが大切です。

眉下切開の術後90日|3ヶ月経つとどうなる?

今回の症例は、眉下切開から90日が経過した時点の経過です。

術後3ヶ月は、大きな腫れが落ち着き、上まぶたの形や二重幅の見え方を評価しやすくなる時期です。

ただし、術後3ヶ月で完全に仕上がりが確定するわけではありません。

眉下切開は眉毛の下に沿って切開するため、傷跡が残ります。

傷跡の赤みや硬さは、数ヶ月から1年程度かけて徐々になじんでいくことがあります。

また、術後のむくみや皮膚のつっぱり感などが残る場合もあります。

今回の術後90日の状態も、傷跡や上まぶたの形の経過を確認していく段階です。

眉下切開の一般的なダウンタイム

術後1〜3日:
腫れや内出血、痛みが目立ちやすい時期です。

術後4〜7日:
腫れが徐々に落ち着き始めます。傷の状態に応じて抜糸を行います。

術後1〜2週間:
大きな腫れが軽減してくることが多い時期です。

術後1ヶ月:
腫れが落ち着き、上まぶたの形が徐々に安定してきます。

術後3ヶ月:
二重幅の見え方や上まぶたの状態を評価しやすくなります。ただし、傷跡の赤みや硬さが残る場合があります。

術後6ヶ月〜1年:
傷跡がさらに落ち着いていくことがあります。

※上記は一般的な目安であり、実際の経過には個人差があります。

眉下切開の傷跡は目立つ?

眉下切開では、眉毛の下に沿って切開するため、眉下に傷跡が残ります。

傷跡は術後しばらく赤みや硬さが目立つことがありますが、時間の経過とともに徐々になじんでいきます。

ただし、傷跡が完全になくなるわけではありません。

また、眉毛の生え方や皮膚の厚み、体質などによって、傷跡の目立ち方には個人差があります。

術後90日の段階でも、傷跡の変化は続いていることがあります。

眉下切開とほうれい線治療は同時にできる?

今回の患者様は、上まぶたのお悩みに加え、ほうれい線についてもご相談されていました。

過去にヒアルロン酸注入を受けたことはなく、手軽にできる治療であれば検討してみたいというご希望でした。

診察では、ほうれい線へのヒアルロン酸注入や、コンデンスリッチ脂肪注入などについてもご提案しています。

ヒアルロン酸注入は、ほうれい線周囲のボリュームを補う治療です。

一方、コンデンスリッチ脂肪注入は、ご自身から採取した脂肪を使用してボリューム不足にアプローチする治療です。

眉下切開とは施術する部位が異なりますが、同日に組み合わせるかどうかは、施術内容や体調、ダウンタイムなどを考慮して判断します。

なお、今回の施術明細に含まれているのは眉下切開のみです。

ほうれい線へのヒアルロン酸注入や脂肪注入は、今回の症例で実施した施術ではありません。

辻院長の診断ポイント

今回の症例で重要だったのは、埋没法を受けた後の二重ラインの食い込みと、上まぶたの皮膚のかぶさりを分けて考えたことです。

患者様は、約1年前に二重埋没法を受けられていました。

その後、二重ラインの食い込みが強く、上まぶたの皮膚がより乗っているように感じていました。

辻院長の診察では、上まぶたの皮膚のかぶさりに対して眉下切開をご提案しています。

眉下切開は、二重ラインそのものを作り直す手術ではありません。

余分な皮膚を切除することで、もともとの二重ラインを活かしながら、上まぶたの見え方を整えることを目指します。

二重幅が狭く見える原因が皮膚の余りにあるのか、二重ラインそのものにあるのかを見極めることが大切です。

施術料金(税込)

眉下切開 Elite
モニター価格 320,000円

別途麻酔代
笑気麻酔(外科手術)15,000円

※症例施術時の料金です。モニターには適応・条件があります。

※裏ハムラ・脱脂・涙袋形成・脂肪注入・ほうれい線ヒアルロン酸は、カウンセリングでご提案した内容であり、今回の施術には含まれていません。

ダウンタイム・リスク

ダウンタイム:
腫れ/内出血/赤み/痛み/むくみ/つっぱり感/傷跡の赤み/傷跡の硬さなど

リスク・副作用:
感染/出血/血腫/左右差/傷跡/瘢痕/知覚異常/眉毛周囲の脱毛/上まぶたの形の変化/閉瞼不全/後戻り/仕上がりの個人差など

眉下切開は切開を伴うため、眉毛の下に傷跡が残ります。

また、上まぶたの皮膚のかぶさりを調整する手術であり、埋没法による二重ラインの食い込みそのものが必ず改善するわけではありません。

まとめ|42歳女性の埋没後の眉下切開・術後90日

今回の42歳女性は、約1年前に二重埋没法を受けた後、二重ラインの食い込みが強く、上まぶたの皮膚がかぶさって見えることがお悩みでした。

辻院長の診察では、上まぶたの皮膚のかぶさりに対して眉下切開をご提案しました。

眉下切開は、二重ラインそのものを作り直すのではなく、余分な皮膚を切除して二重幅の見え方を整えることを目指す手術です。

術後90日は、大きな腫れが落ち着き、上まぶたの形を評価しやすくなる時期ですが、傷跡は今後も徐々に変化していきます。

埋没法を受けた後に二重幅が狭く見える場合には、二重ラインそのものの問題なのか、皮膚のかぶさりが原因なのかを見極めることが重要です。

名古屋・金山・栄・豊田・岡崎・豊橋・春日井・一宮・岐阜で、埋没後のまぶたのたるみや眉下切開をご検討中の方は、LA MER CLINICにご相談ください。