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【術後30日】43歳女性|23kg減量後の顔のたるみ治療|貴族手術・人中短縮・バーティカルリフトの複合施術
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【術後30日】43歳女性|23kg減量後の顔のたるみ治療|貴族手術・人中短縮・バーティカルリフトの複合施術

1年間で23kgの減量を経験し、顔のさまざまな部分のたるみが気になるようになった43歳女性の症例をご紹介します。

体重が大きく減少すると、顔の脂肪量や輪郭が変化する一方で、皮膚や軟部組織のたるみが目立つようになることがあります。

今回の患者様も、減量後に顔全体のたるみが気になるようになり、LA MER CLINICへご相談にいらっしゃいました。

カウンセリングでは、人工真皮による貴族手術が適しているのか迷われており、口元の立体感や中顔面、フェイスラインなどを含めて治療方法を検討しました。

最終的に行ったのは、貴族手術(人工真皮)、人中短縮、バーティカルリフト、アルテミスメッシュ、ラメールリフトを組み合わせた複合施術です。

さらに、顎の形を整える目的でヒアルロン酸注入とボツリヌストキシン注射も行っています。

今回は、術後30日目の症例として、減量後の顔のたるみへの治療の考え方や、各施術の役割、ダウンタイム、リスクについて解説します。

23kgの減量後に顔のたるみが気になるようになった43歳女性

今回の患者様は、1年間で23kgの減量を経験されました。

減量によって顔の脂肪量が変化すると、以前は脂肪によって支えられていた皮膚や軟部組織が余り、たるみや凹みが目立つことがあります。

特に、頬のボリューム低下や中顔面の変化、フェイスラインのもたつき、口元のバランスなど、複数の部分に変化が現れる場合があります。

ただし、減量後の顔の変化には個人差があり、すべての方に同じ治療が必要になるわけではありません。

今回のカウンセリングでも、一部分だけにアプローチするのではなく、顔全体のバランスを考えながら施術を検討しました。

大幅な減量後に顔がたるむのはなぜ?

体重が減少すると、顔の皮下脂肪も減少することがあります。

脂肪によるボリュームが減ることで、皮膚の余りや頬の凹み、輪郭の変化が目立ちやすくなる場合があります。

また、皮膚の弾力性は年齢や体質、紫外線による影響などによって異なるため、脂肪が減少しても皮膚が十分に引き締まらないことがあります。

そのため、減量後の顔のたるみ治療では、単純に引き上げるだけでなく、どの部分にボリュームが必要なのか、どの方向に組織を支えるべきなのかを考えることが重要です。

今回の症例では、鼻翼基部、上唇、中顔面、フェイスライン、顎のバランスを考慮し、複数の施術を組み合わせています。

今回行った施術内容

今回の患者様には、以下の施術を行いました。

・貴族手術(人工真皮):鼻翼基部
・人中短縮(リップリフト)Elite
・バーティカルリフト6本
・アルテミスメッシュ6本
・ラメールリフト4本
・顎ヒアルロン酸注入(NEAUVIA INTENSE)
・顎ボツリヌストキシン注射(韓国製)

それぞれの施術は、目的やアプローチする部位が異なります。

複数の施術を組み合わせることで、顔の一部分だけではなく、口元から中顔面、フェイスラインにかけてのバランスを整えることを目指しました。

ただし、複合施術は単独施術よりも腫れや内出血が広範囲に生じる場合があり、ダウンタイムやリスクを考慮した治療計画が必要です。

貴族手術(人工真皮)|鼻翼基部の凹みにアプローチ

貴族手術とは、小鼻の付け根にある鼻翼基部の凹みにボリュームを補う施術です。

鼻翼基部が凹んでいると、小鼻の横から口元にかけて段差ができ、ほうれい線の始まりが深く見えることがあります。

今回の患者様は、人工真皮による治療が適しているのか迷われていました。

人工真皮を使用した貴族手術では、鼻翼基部の凹みに人工材料を配置し、周囲との高低差を調整することを目指します。

ヒアルロン酸注入とは異なり、切開や人工材料の留置を伴うため、感染や位置ずれなどのリスクがあります。

また、貴族手術は頬全体のたるみを引き上げる施術ではありません。

鼻翼基部の凹みを補うことと、顔のたるみを引き上げることは異なるため、必要に応じて別の施術を組み合わせることがあります。

人中短縮(リップリフト)Elite|鼻下から上唇のバランスを整える

人中短縮は、鼻の下から上唇までの距離にアプローチする美容外科手術です。

一般的には、鼻の下の皮膚を切除して上唇を引き上げることで、人中の長さや上唇の見え方を調整します。

今回の症例では、人中短縮(リップリフト)Eliteを組み合わせています。

人中短縮は、顔全体のたるみを引き上げる治療ではありませんが、鼻下から上唇にかけてのバランスを整えることで、口元の印象に変化をもたらすことがあります。

ただし、切開を伴うため傷跡が残り、腫れや赤み、左右差、口元のつっぱり感などが生じる可能性があります。

人中の長さや上唇の形には個人差があるため、切除量やデザインは慎重に検討する必要があります。

バーティカルリフト|中顔面を縦方向に引き上げる糸リフト

今回の患者様には、バーティカルリフト6本を使用しています。

バーティカルリフトは、糸を用いて中顔面の軟部組織を引き上げることを目指す施術です。

一般的なフェイスライン中心の糸リフトとは異なり、中顔面の位置や引き上げる方向を意識してデザインすることが特徴です。

頬の位置や中顔面のもたつきが気になる場合に、治療の選択肢となることがあります。

ただし、糸リフトによる変化には個人差があり、皮膚の余りが多い場合には、糸リフトだけで十分な改善が得られないこともあります。

また、術後は腫れや内出血、引きつれ感、痛み、凹凸などが生じる可能性があります。

アルテミスメッシュとラメールリフトを組み合わせた理由

今回の症例では、バーティカルリフトに加えて、アルテミスメッシュ6本とラメールリフト4本も使用しています。

糸リフトにはさまざまな種類があり、糸の構造や使用する部位、挿入する方向によって目的が異なります。

今回のように複数の糸を組み合わせる場合には、中顔面やフェイスラインなど、それぞれの部位に合わせて治療計画を立てます。

ただし、糸の本数が多ければ必ず大きな効果が得られるわけではありません。

皮膚の厚み、脂肪量、たるみの程度、骨格などを考慮し、必要な種類や本数を検討することが重要です。

糸リフトには、腫れ、内出血、引きつれ、左右差、凹凸、感染、糸の露出などのリスクがあります。

顎ヒアルロン酸とボツリヌストキシン注射|下顔面のバランスを調整

今回の患者様には、顎へのヒアルロン酸注入とボツリヌストキシン注射も行っています。

使用したヒアルロン酸製剤はNEAUVIA INTENSE(ニュービア インテンス)です。

顎のヒアルロン酸注入は、顎先のボリュームや形を調整することを目的とした施術です。

顎のボツリヌストキシン注射は、筋肉の動きによって生じる顎の梅干しジワなどにアプローチします。

これらは顔のたるみを直接引き上げる施術ではありませんが、下顔面のバランスを整える治療として組み合わせることがあります。

ヒアルロン酸注入には、腫れ、内出血、しこり、感染、血管塞栓などのリスクがあります。

ボツリヌストキシン注射には、表情の違和感、左右差、筋力低下などのリスクがあります。

複合施術はなぜ必要?減量後の顔の変化に合わせた治療

今回の患者様は、1年間で23kgの減量によって顔のさまざまな部分のたるみが気になるようになったことが主なお悩みでした。

大幅な減量後の顔の変化は、皮膚のたるみだけでなく、脂肪量の減少や輪郭の変化など、複数の要因が関係することがあります。

そのため、顔の状態によっては、一つの施術だけで希望する変化を得ることが難しい場合があります。

今回の症例では、鼻翼基部の凹みには貴族手術、鼻下から上唇のバランスには人中短縮、中顔面やフェイスラインには糸リフト、顎の形には注入治療というように、それぞれ異なる目的で施術を組み合わせています。

ただし、すべての方に複合施術が必要なわけではありません。

施術を増やすほど身体への負担やリスクが増える可能性もあるため、必要性を十分に検討することが大切です。

術後30日目|ダウンタイムと仕上がりの考え方

今回の症例は、術後30日目の経過をご紹介しています。

術後30日頃は、大きな腫れが落ち着いてくることが多い時期ですが、施術部位によってはむくみや硬さ、つっぱり感などが残る場合があります。

特に今回は、貴族手術、人中短縮、複数種類の糸リフトを組み合わせているため、部位によって回復の経過が異なる可能性があります。

貴族手術の術後30日

鼻翼基部周囲の腫れが落ち着き始め、形を確認しやすくなる時期です。

ただし、人工真皮の周囲の組織が完全に落ち着くまでには、さらに時間がかかる場合があります。

人中短縮の術後30日

大きな腫れが軽減してくる一方で、鼻下の傷跡には赤みや硬さが残る場合があります。

傷跡は数か月以上かけて変化することがあり、術後30日で完成と判断することはできません。

糸リフトの術後30日

腫れや引きつれ感が徐々に落ち着いてくる時期ですが、違和感や凹凸が残る場合があります。

糸のなじみ方や引き上がりの程度には個人差があります。

今回のような複合施術では、術後30日目の状態だけで最終的な仕上がりを判断せず、その後の経過も確認することが重要です。

ダウンタイムがある施術と旅行の予定について

今回の患者様は、カウンセリング時に沖縄への旅行を予定されていました。

そのため、旅行直前にはダウンタイムが生じる施術を控えた方がよいことをご説明しています。

貴族手術や人中短縮などの外科手術では、腫れや内出血、痛み、感染などが生じる可能性があります。

旅行中は術後の診察を受けにくくなる場合があり、強い紫外線や活動量の増加なども術後管理に影響することがあります。

美容医療を検討する際には、施術内容だけでなく、仕事や旅行などの予定を踏まえて治療時期を決めることが大切です。

辻院長の診断ポイント|減量後の顔のたるみをどう考える?

今回の患者様は、1年間で23kgの減量を経験し、顔の複数の部分に変化を感じていらっしゃいました。

このような場合には、顔のたるみを一つの原因だけで考えるのではなく、脂肪量の変化や皮膚の余り、鼻翼基部の凹み、口元のバランスなどを総合的に確認することが重要です。

貴族手術は鼻翼基部の凹みにアプローチする施術ですが、頬全体のたるみを引き上げるものではありません。

また、人中短縮は鼻下から上唇のバランスを調整する施術であり、糸リフトとは目的が異なります。

今回の症例では、それぞれの施術の役割を踏まえ、複合的な治療を行っています。

美容医療では、施術の種類や本数を増やすことよりも、どの部分にどのような変化が必要なのかを見極めることが大切です。

施術料金(税込)

施術料金(税込)

貴族手術(人工真皮)モニター:175,000円

人中短縮(リップリフト)Elite モニター:280,000円

バーティカルリフト6本 モニター:138,600円

アルテミスメッシュ6本 モニター:184,800円

ラメールリフト4本 モニター:61,600円

顎ヒアルロン酸(NEAUVIA INTENSE):88,000円

顎ヒアルロン酸割引:−55,000円

韓国製ボツリヌストキシン(顎):6,600円

静脈麻酔:55,000円

合計:934,600円(税込)

※症例施術時の料金です。現在の料金やモニター条件はお問い合わせください。

※顎ヒアルロン酸は部分モニターの条件で実施しています。

※カウンセリングで提案された施術のうち、実際に行っていないものは上記料金に含まれていません。

ダウンタイム・リスク・副作用

施術内容:
貴族手術(人工真皮)、人中短縮(リップリフト)Elite、バーティカルリフト、アルテミスメッシュ、ラメールリフト、顎ヒアルロン酸注入、顎ボツリヌストキシン注射

麻酔:
静脈麻酔

主なダウンタイム:
腫れ、内出血、赤み、痛み、むくみ、つっぱり感、違和感、傷跡の赤みや硬さなど

主なリスク・副作用:
感染、出血、血腫、左右差、傷跡、瘢痕、知覚異常、人工真皮の位置ずれや露出、異物反応、糸の引きつれや露出、凹凸、後戻り、不自然な膨らみ、血管塞栓、表情の違和感など

人工真皮に感染などが生じた場合には、状態によって抜去が必要になることがあります。

ヒアルロン酸注入では、まれに血管塞栓による皮膚壊死などの重篤な合併症が起こる可能性があります。

また、複数の施術を組み合わせた場合でも、希望する変化が必ず得られるわけではありません。

効果やダウンタイムには個人差があります。

まとめ|大幅な減量後の顔のたるみ治療は原因に合わせた施術選びが重要

今回ご紹介したのは、1年間で23kgの減量を経験し、顔のたるみが気になるようになった43歳女性の術後30日目の症例です。

今回は、貴族手術(人工真皮)、人中短縮、バーティカルリフト、アルテミスメッシュ、ラメールリフトに加え、顎へのヒアルロン酸注入とボツリヌストキシン注射を行いました。

大幅な減量後の顔の変化には、皮膚のたるみだけでなく、脂肪量や骨格、口元のバランスなど、複数の要因が関係することがあります。

そのため、顔全体の状態を確認し、それぞれのお悩みに合った施術を選択することが重要です。

術後30日目はまだ回復途中の場合もあり、最終的な仕上がりを判断するには継続的な経過観察が必要です。

名古屋で減量後の顔のたるみ、貴族手術、人中短縮、バーティカルリフトをご検討中の方は、LA MER CLINICへご相談ください。

LA MER CLINIC
名古屋・金山駅南口徒歩2分

執刀医:辻 航平 院長