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眉下切開+ROOF切除症例|49歳女性|まぶたの重さ・左右差を改善まぶたの「重さ」と「左右差」のご相談
49歳女性の方です。
右目のまぶたが重く感じる、左右差も気になるということでご来院されました。
マツエクをされるようになってから、
上まぶたのかぶさりや厚みをより強く自覚するようになったとのことです。
過去に埋没法の既往があり、
今回は切開でしっかりと改善したいというご希望でした。
診察で見ているポイント
実際に拝見すると、
・両側ともに皮膚のたるみがある
・右目はそれに加えて厚み(脂肪)が強い
という状態でした。
このような場合、
単純に両側同じ量を切除すると、
かえって左右差が強調されることがあります。
重要なのは、
左右を揃えることではなく、“左右を整えること”です。
今回の施術方針
・眉下切開(両側)
・ROOF切除(右側のみ)
・静脈麻酔
皮膚の余剰は両側で調整しつつ、
厚みの強い右側のみROOFを処理しています。
ROOFは眼輪筋下の脂肪で、
ここが厚いと、皮膚を取るだけでは軽さが出ません。
ただし、取りすぎると不自然になるため、
あくまで“必要な分だけ”にとどめることが大切です。
デザインで意識していること
眉下切開では、
・どこを切るか
・どこを残すか
・どこを触らないか
この3つを常に考えています。
今回も、すべてを取り切るのではなく、
あえて皮膚の余りをわずかに残しています。
結果として、
目元が軽くなりつつも、
表情が変わりすぎない仕上がりになります。
術後経過について
・腫れ:1〜2週間程度
・内出血:1〜2週間程度
・完成の目安:1〜3ヶ月
術後早期はむくみの影響もありますが、
時間とともに自然に馴染んでいきます。
リスク・副作用
・腫れ、内出血
・左右差
・傷跡
・感染、炎症
費用(モニター)
・眉下切開
280,000円(税込)
・ROOF切除(右目のみ)
42,000円(税込)
・静脈麻酔
55,000円(税込)
最後に
まぶたの重さは、
皮膚だけでなく脂肪の影響も受けています。
また、左右で状態が違うことも珍しくありません。
そのため、
同じ処置を同じように行うのではなく、
状態に合わせて調整することが重要です。
眉下切開はシンプルな手術に見えますが、
実際には細かな設計で仕上がりが大きく変わります。