脂肪注入・複合オペ体験レポート
術前から術後1週間まで
額・こめかみ・ほうれい線・頬の脂肪注入
ミッドフェイスリフト・タレ目形成・目尻切開
今回、私が受けた手術は、 脂肪注入を中心とした複合手術です。
今回受けた手術内容
- 脂肪注入(額・こめかみ・ほうれい線・頬のくぼみ)
- ミッドフェイスリフト
- タレ目形成
- 目尻切開
複数の施術を同時に受けたため、 今回ご紹介するダウンタイムには、 脂肪注入以外の手術による 腫れや内出血なども含まれています。
術前|手術を決めた理由
以前から、ほうれい線や頬のこけが気になり、 どこか疲れたように見えることが 悩みでした。
正面から見ても横顔でも ボリューム不足を感じていたため、 ヒアルロン酸で一時的に補正するのではなく、 より長期的な変化を期待できる 脂肪注入を選びました。
脂肪注入とは?
脂肪注入は、 太ももなどから採取したご自身の脂肪を、 額・こめかみ・目の下・頬・ほうれい線などに 注入し、ボリュームを補う施術です。
定着した脂肪は長期的に残ることが 期待できますが、 注入した脂肪がすべて定着するわけではありません。
定着の程度や完成までの期間には 個人差があり、 数か月かけて経過を確認します。
脂肪注入の主なダウンタイム
- 腫れ・むくみ:術後2〜3日頃がピークになることがある
- 内出血:2〜3週間程度で徐々に改善することが多い
- 注入部位:腫れ・硬さ・圧迫感・鈍痛など
- 額:頭重感や頭痛のような違和感が生じる場合がある
- 採取部位:筋肉痛のような痛み、内出血、硬さなど
手術当日の流れ
今回受けた脂肪注入の 大まかな流れをご紹介します。
- デザイン 医師と一緒に注入する部位や 仕上がりのイメージを確認します。
- 手術準備 手術に必要な機器を準備し、 手術部位の消毒などを行います。
- 麻酔 脂肪を採取する部位と 注入する部位を確認し、 適切な麻酔を行います。
- 脂肪の採取 太ももなどから細い管を使用して 脂肪を採取します。 採取部位には小さな傷が残ります。
- 脂肪の精製 採取した脂肪を遠心分離などで処理し、 注入に適した状態に整えます。
- 脂肪注入 カニューラなどを使用し、 部位や状態に合わせて 少量ずつ丁寧に注入します。
- 最終確認 全体のバランスを確認して 手術を終了します。
今回は脂肪注入に加えて、 ミッドフェイスリフト・タレ目形成・ 目尻切開も同時に行っています。
手術直後|思ったより余裕があった
手術直後は静脈麻酔が効いていたこともあり、 私の場合は痛みがほとんど気になりませんでした。
内出血や麻酔による腫れはありましたが、 「ああ、終わった」という気持ちの方が強く、 不思議と落ち着いていました。
もちろん腫れてはいるけれど、 手術直後は「まあ、こんな感じだよね」と 思えるくらいの余裕がありました。
ただ、静脈麻酔の影響なのか、 しばらくはぼんやりした感覚がありました。 帰宅後はすぐに就寝。
脂肪を採取した足も、 直後は痛みがほとんどなく、 私の場合は問題なく歩けました。
ダウンタイム経過|翌日〜7日目
翌日から額が重たく感じられ、 目も開きにくい状態に。
頬やほうれい線の部分は 脂肪が硬く感じられ、 笑うと違和感がありました。
顔のむくみも目立ち始め、 手術直後の余裕はどこへやら。 少しずつ不安が強くなっていきました。
2〜3日目は腫れがピークに近づき、 顔がパンパンに。 内出血もはっきり出てきました。
いわゆるダウンタイム鬱になりそうなくらい、 気持ちも沈みがちでした。
「本当に大丈夫かな」と 不安になることもありましたが、 友人や周囲の励ましで 少しずつ前向きになれました。
術後3日目から、 腫れやむくみが気になって ヂダボクを服用し始めました。 内出血も濃くなってきたため、 セベリアバウムも使用しました。
なお、これらは私自身の体験であり、 すべての方に必要なケアではありません。 術後の内服薬や外用剤は、 医師に確認してから使用してください。
また、過去のクマ取り手術による 癒着の影響も考えられ、 左目の下には強めの内出血が出ました。
ヂダボク
3,500円
術後3日目から、 むくみが気になって使用しました。
セベリアバウム
6,200円
内出血が気になり始めた頃から 使用しました。
とにかく、 早くダウンタイムが終わってほしい。 そんな気持ちで過ごしていました。
脂肪注入単独であれば 翌日からメイクできる場合もありますが、 私は目尻切開も同時に受けていたため、 1週間はメイクを控えました。
抜糸後にメイクでカバーできるようになり、 気持ちも少しずつ回復しました。
ただ、1週間が経過しても、 腫れやむくみ、脂肪の硬さは まだまだ残っていました。 額もパンと張ったような状態です。
術後早期の腫れは完成形ではないと 分かっていても、 まだ自分の顔に慣れず、 不安は残っていました。
脂肪採取部位|足の経過
顔だけでなく、 脂肪を採取した足の経過も ご紹介します。
- 採取直後は痛みが少なく、歩くことができた
- 翌日から筋肉痛のような鈍痛が出現
- 私の場合は鎮痛剤で痛みをコントロールできた
- 翌日から仕事に復帰できる程度だった
- 内出血が下の方へ移動し、2〜3週間ほどで目立たなくなった
- 医師の指示に従い、圧迫着の着用とケアを継続
足の痛みは手術直後よりも 翌日以降の方が気になりましたが、 私の場合は日常生活を送れる程度でした。
採取部位のマッサージを始める時期や、 圧迫着を使用する期間は、 採取量や術後の状態によって異なります。 必ず医師の指示に従ってください。
術後1週間を振り返って
手術直後は痛みが少なくても、 翌日からは腫れや硬さによる 違和感が強くなり、 不安が押し寄せてきました。
特に2〜3日目は 腫れや内出血がピークに近づき、 気持ちも沈みがちでした。
1週間が経過すると 少しずつ落ち着いてきましたが、 まだまだ完成形ではありません。
自分の顔に慣れない違和感もあり、 この時期は正直、 不安になることも多かったです。
現在は術後1か月を迎え、 ようやく変化を実感できるように なってきました。
ダウンタイム中は焦らず、 医師に経過を確認しながら 適切なケアを続けることが 大切だと実感しています。
複合オペ・脂肪注入体験レポート
後編
次回は、術後1週間から1か月までの経過を 写真とともにご紹介します。
腫れや硬さはどう変わったのか、 顔の印象にどんな変化があったのか、 リアルな経過をお届けします。
※脂肪注入には腫れ、内出血、痛み、 感染、しこり、石灰化、左右差、 脂肪の吸収、凹凸などのリスクがあります。 まれに血管塞栓による視力障害など、 重篤な合併症が生じる可能性があります。 脂肪採取部位にも痛み、内出血、 凹凸などが生じる場合があります。
※複合手術の適応、麻酔方法、 ダウンタイム、施術料金は、 医師の診察と手術内容によって異なります。 術後に強い痛み、急激な腫れ、 視力の変化などが生じた場合は、 速やかに医療機関へ連絡してください。

