【名古屋】飲む日焼け止めは本当に効果がある?医師が解説する紫外線対策と選び方

はじめに
「毎日日焼け止めを塗っているのにシミが増えてきた気がする」
「ゴルフやレジャーで紫外線を浴びる機会が多い」
「レーザー治療後の色素沈着を予防したい」
このようなお悩みをお持ちの方に近年注目されているのが「飲む日焼け止め」です。
美容クリニックでも取り扱いが増えており、美容医療を受ける患者様からもご相談をいただく機会が増えています。
しかし、
「本当に効果があるの?」
「塗る日焼け止めは不要になる?」
「どの商品を選べばいい?」
など、疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回は飲む日焼け止めの仕組みや期待できる効果、塗る日焼け止めとの違い、選び方について詳しく解説します。
飲む日焼け止めとは?
飲む日焼け止めとは、紫外線によるダメージから肌を守ることを目的としたサプリメントです。
一般的な日焼け止めは肌表面で紫外線を反射・吸収することで日焼けを防ぎます。
一方で飲む日焼け止めは、紫外線を浴びた際に体内で発生する活性酸素に着目しています。
紫外線を浴びると体内では大量の活性酸素が発生します。
活性酸素は本来体を守るために必要なものですが、過剰に増えることで肌にさまざまな影響を与えます。
例えば、
- シミ
- くすみ
- 肌のハリ低下
- 小じわ
- たるみ
などの原因になると考えられています。
飲む日焼け止めは、抗酸化作用を持つ成分を補給することで、紫外線によるダメージから肌をサポートすることを目的としています。
紫外線が肌に与える影響
紫外線は単に肌を黒くするだけではありません。
美容医療の観点では、シミよりもむしろ「光老化」が問題になります。
光老化とは、紫外線によって引き起こされる皮膚の老化現象です。
肌老化の約80%は加齢ではなく紫外線による影響ともいわれています。
紫外線を浴び続けることで、
- シミ
- そばかす
- 肝斑悪化
- 小じわ
- 深いしわ
- 毛穴の開き
- 肌のたるみ
などが進行していきます。
特に紫外線A波(UVA)は真皮層まで到達し、コラーゲンやエラスチンにダメージを与えるため、たるみやしわの原因になります。
そのため美容医療では、
「シミ治療をする前に紫外線対策」
「施術後の紫外線管理」
が非常に重要になります。
飲む日焼け止めだけで紫外線対策は十分?
結論からお伝えすると、飲む日焼け止めだけでは不十分です。
患者様から
「飲んでいるから日焼け止めは塗らなくても大丈夫ですか?」
とご質問をいただくことがありますが、その答えは「NO」です。
飲む日焼け止めは紫外線そのものを遮断するわけではありません。
あくまでも紫外線によるダメージをサポートするためのサプリメントです。
そのため、
- 日焼け止めクリーム
- 日傘
- 帽子
- サングラス
- UVカット衣類
などと組み合わせて使用することが大切です。
飲む日焼け止めは「塗る日焼け止めの代わり」ではなく、「紫外線対策を強化するための補助アイテム」と考えるのが適切です。
飲む日焼け止めがおすすめの方
次のような方には特におすすめです。
ゴルフやスポーツをされる方
長時間屋外で活動する方は紫外線の影響を受けやすくなります。
特にゴルフは数時間にわたり日光を浴び続けるため、シミやたるみのリスクが高くなります。
屋外で働く方
営業職や建設業、農業など屋外で過ごす時間が長い方にもおすすめです。
美容医療を受けている方
- ピコトーニング
- IPL
- シミ取りレーザー
- ダーマペン
- マッサージピール
- リジュラン
- ジュベルック
などの施術後は紫外線対策が非常に重要になります。
せっかく施術を受けても紫外線管理が不十分だと、効果が十分に発揮されない場合があります。
シミや肝斑が気になる方
紫外線は肝斑悪化の要因の一つです。
肝斑治療中の方も日々の紫外線対策を徹底することが大切です。
飲む日焼け止めの選び方
飲む日焼け止めにはさまざまな種類があります。
選ぶ際に重要なのは配合成分です。
抗酸化成分が含まれているか
紫外線による活性酸素対策として、
- ポリフェノール
- ビタミンC
- ビタミンE
- カロテノイド
などの成分が含まれているものがおすすめです。
継続しやすいか
紫外線対策は継続が重要です。
飲みにくかったり、価格が高すぎたりすると続けることが難しくなります。
無理なく続けられる商品を選びましょう。
医療機関専売品か
品質管理や成分設計の面から、医療機関専売サプリメントを選択する方も増えています。
ソルプロプリュスホワイトサプリメントとは?
ソルプロプリュスホワイトサプリメントは、美容クリニックでも取り扱いの多い飲む日焼け止めです。
特徴として、
- 1日1粒
- 医療機関専売
- 紫外線対策をサポートする成分を配合
- 継続しやすい設計
などが挙げられます。
外側からの日焼け止めだけでなく、内側からの紫外線ケアを取り入れたい方に選ばれています。
美容医療と紫外線対策の関係
シミ治療や肌治療では、施術そのものだけでなく日々の紫外線対策が結果を左右します。
どれだけ高価な施術を受けても、
- 紫外線を浴び続ける
- 日焼け止めを塗らない
- 塗り直しをしない
という状態では十分な効果が期待できません。
逆に紫外線対策をしっかり行うことで、
- シミ予防
- 肌質改善の維持
- 色素沈着予防
- 光老化対策
につながります。
美容医療とホームケアはセットで考えることが大切です。
よくある質問
飲む日焼け止めはいつ飲めばいいですか?
商品によって異なりますが、基本的には毎日継続して服用することが推奨されています。
飲む日焼け止めだけで日焼けしませんか?
いいえ。
塗る日焼け止めや日傘などとの併用が必要です。
シミは消えますか?
飲む日焼け止めはシミを治療するものではありません。
シミ治療をご希望の場合はレーザー治療などが必要になることがあります。
まとめ
飲む日焼け止めは、紫外線によるダメージ対策をサポートするサプリメントです。
ただし、塗る日焼け止めの代わりになるものではありません。
日焼け止めや日傘などの紫外線対策に加えて取り入れることで、より総合的なUVケアが期待できます。
特に、
- シミ予防をしたい方
- 肝斑が気になる方
- ゴルフなど屋外活動が多い方
- 美容医療を受けている方
にはおすすめの選択肢です。
ラメールクリニックでは、お一人おひとりのお悩みに合わせて紫外線対策や肌治療をご提案しております。
シミや肝斑、紫外線対策についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。