【眉下切開(眉下リフト)|傷跡がきれいに治る理由まで徹底解説】

名古屋・金山|ラメールクリニック
「眉下切開のダウンタイムってどれくらい?」
「傷跡はほんとに目立たない?」
「仕事にいつ戻れる?」
——眉下切開で最も多い質問に、実例と医師のこだわりを交えて解説します。
◆ 眉下切開とは?
加齢で下がった上まぶたの皮膚を、眉のすぐ下で切除して引き上げる手術。
目元の重さが軽くなり、二重の幅が自然に広がるため、
「スッキリ・ナチュラルな若返り」が叶う人気の施術です。

「何日休めばいいですか?仕事はいつからできますか?」
✔ 腫れのピーク:術後2〜3日
大きく腫れるタイプの手術ではありません。
ほとんどの方が “金曜に手術 → 月曜に出勤” が可能。
腫れは個人差がありますが、
・土曜:少しむくんで見える
・日曜:だいぶ落ち着く
・月曜:メイクでカバーできる
この経過が最も一般的です。

「ダウンタイム中、バレますか?」
✔ ラメールは“透明糸(白糸)”を使用
表から見える糸が白〜透明のため、
黒糸のような“針金ライン”が出ず、極めてバレにくいのが特徴です。
▼ バレにくい理由
・眉毛の下に隠れる位置にデザイン
・透明糸のため写真でもほとんど写らない
・腫れが最小限になる麻酔濃度
メガネや前髪があれば、ほぼ気づかれません。

「傷跡はどうなりますか?どれくらいで目立たなくなる?」
✔ 実は…“抜糸後に赤みが出る”のが眉下切開の特徴
術後すぐではなく、抜糸後(7日目以降)に赤みが出るのが正常な経過です。
▼ 赤みの経過
・1〜2週間:やや赤い

・1〜3ヶ月:薄ピンク色

・3〜6ヶ月:ほぼ肌色に
・6ヶ月〜:メイクなしでほぼ見えないレベルへ

辻医師の眉下切開は「半年」で非常にきれいに馴染む」と評判。
理由は下で解説します。
◆ 【眉下切開の傷跡が “綺麗に治る理由”〔辻 航平 医師のこだわり〕】
✔ ① 縫合時の “段差ゼロ” を徹底
傷跡が残る最大の原因は「縫った時の段差」。
辻医師は、
皮膚の厚み・方向・テンションを計算しながら“段差が一切でない縫合”を行います。
これにより凹凸がなく、フラットに治っていきます。
✔ ② 炎症を最低限にする「糸の選択」
傷は炎症が強いほど赤みが残る。
だからこそ——
・炎症反応が極めて少ない
・肌馴染みがよい
・柔らかい素材
を厳選して使用しています。
✔ ③ “眉毛の生え方・角度”を読んでデザイン
眉毛の下は
「本来、影になりやすい部分」=傷跡が最も目立たない場所。
さらに、毛流れ・毛量を考えて切開線を設計するため、
メイクをしなくてもナチュラルに馴染みます。
✔ ④ 麻酔の濃度調整で“出血・腫れを最小限に”
余計な腫れは傷跡の赤みに直結します。
辻医師は麻酔濃度を患者様ごとに細かく調整し、
腫れの原因である“皮膚の炎症”を極限まで下げるように設計しています。
✔ ⑤ 術後ケアを徹底指導
・抜糸後の保湿
・紫外線対策
・テーピングの有無
・メイク再開のタイミング
などを細かくガイド。
適切なケアをすれば傷跡の落ち着きは劇的に変わります。
◆ 【どんな人が眉下切開に向いている?】
✔ 上まぶたのたるみが気になる
✔ 目が重く見える
✔ 不自然な二重にしたくない
✔ ナチュラルに若返りたい
✔ まぶたの皮膚が厚い
✔ 二重の持続力を高めたい
◆ 【まとめ:眉下切開で後悔しないために】
眉下切開は“デザインと縫合技術”で仕上がりが大きく変わります。
ラメールクリニックでは、
・透明糸
・段差ゼロ縫合
・腫れを抑えた麻酔
・毛流れまで考えたデザイン
・徹底した術後ケア
これらにより、
「半年で傷がわからないほど綺麗」 と多くの患者様から評価をいただいています。