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クマ・目の下のたるみが治らない原因は「中顔面」にあります ミッドフェイスリフト × 裏ハムラ 症例解説ミッドフェイスリフト × 裏ハムラ 症例解説
「クマ取りをしたのに、なぜか老けて見える」
「脂肪注入やヒアルロン酸を入れたのに改善しない」
その原因、
目の下ではなく“中顔面の下垂”かもしれません。
クマ・たるみ治療がうまくいかない理由
目の下のたるみは、単なる脂肪の問題ではありません。
実際には
- 頬(中顔面)が下がる
- その結果、目の下に段差・影ができる
- クマ・たるみに見える
という構造的な変化が起きています。
よくある誤ったアプローチ
- 脂肪を取りすぎる
- ヒアルロン酸で無理に埋める
- 目の下だけを処理する
これでは根本改善にならないことが多いのです。
裏ハムラ法でできること・できないこと
裏ハムラ法でできること
- 目の下の脂肪を再配置
- 凹凸をなくしフラットな目元に
- 表に傷を残さない
裏ハムラ法だけでは足りないケース
- 頬が下がっている
- チークトップが低い
- 中顔面が長く見える
👉 この場合、ミッドフェイスリフトの併用が必要です。
ミッドフェイスリフトが重要な理由
中顔面=若さの中心
中顔面(目の下〜頬上部)は、
顔の印象年齢を大きく左右するエリアです。
ミッドフェイスリフトでは
- 頬脂肪
- 皮膚
- 支持靭帯
を骨膜レベルで引き上げ、
顔全体を「若い位置」に戻します。
ミッドフェイスリフト × 裏ハムラ
同時に行うメリット
- 目の下と頬が自然につながる
- クマ・たるみの再発リスクを軽減
- 注入に頼らない若返り
- 中顔面が短く、立体的な顔立ちに
「クマが消えた」ではなく
「若返った」と感じる仕上がりになります。
ダウンタイムと経過
- 腫れ・内出血:1〜2週間
- メイク:状態により約1週間後〜
- 完成:1〜3ヶ月
裏ハムラは結膜側から行うため、
表に傷は残りません。
ラメールクリニックが大切にしていること
「若返り=引き上げ」ではない
- 解剖学に基づいた設計
- ミリ単位での固定位置調整
- 顔全体のバランス重視
クマだけ、たるみだけを見るのではなく、
顔全体を一つの構造として診ることを大切にしています。
まとめ|クマ治療の最終選択肢として
- クマ治療を繰り返している
- 注入で満足できなかった
- 老け顔を根本から改善したい
そんな方に
ミッドフェイスリフト × 裏ハムラは
非常に有効な選択肢です。