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眉下切開(眉下リフト)症例紹介|切りすぎたくない方のための慎重なデザイン
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眉下切開(眉下リフト)症例紹介|切りすぎたくない方のための慎重なデザイン

3か月後

3か月後

症例概要

  • 年齢・性別:20代後半・女性
  • 施術内容:眉下切開(切開幅 約2mm)
  • 料金:400,000円(税込)

ご相談内容(主訴)

患者様は
とにかく切りすぎたくない
完成後の仕上がりに対する不安が強い
傷跡がどの程度残るのかが心配
という点を特に気にされていました。

一方で、

  • 手術自体は前向きに検討している
  • 可能であれば早めに施術を受けたい

というお気持ちも明確にお持ちでした。

カウンセリングでの医師の判断

眉下切開は「たるみを取れば取るほど良い手術」ではありません。
切除量が多すぎると、不自然な目元・表情の変化・違和感につながる可能性があります。

担当医は、

  • 現在のまぶた・眉の位置
  • 骨格・皮膚の厚み
  • 将来的な変化

を総合的に診察した上で、
必要最小限(約2mm)の切除幅を提案しました。

医師からお伝えした大切な説明

本症例では、以下の点について丁寧にご説明しています。

  • 医師として「医学的にベスト」と考える提案は行う
  • ただし、それが患者様の理想と100%一致するかは保証できない
  • 手術を受ける場合は、その点を理解した上で決断してほしい

これは責任ある医療行為として欠かせない説明です。

傷跡についての考え方

眉下切開の傷は、時間の経過とともに目立ちにくくなりますが、

  • 若い方ほど赤み・腫れが出やすい
  • 40〜50代以降と比べ、落ち着くまでに時間がかかる場合がある

という特徴があります。

そのため、
SNSや症例写真だけを基準に「同じ経過になる」と期待するのは危険であり、
年代差・体質差があることを理解することが重要です。

この症例から分かること

✔ 切りすぎない眉下切開は「デザイン」が最重要
✔ 不安が強い方ほど、慎重なカウンセリングが必要
✔ 若年層の眉下切開はダウンタイムの説明が特に重要

こんな方におすすめの症例です

  • 眉下切開を検討しているが、切りすぎが怖い
  • 自然な変化を重視したい
  • SNSの症例と自分を同一視して不安になっている
  • 医師から率直なリスク説明を受けたい

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