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【症例紹介】53歳女性|糸リフト(アルテミス+ラメールリフト)でほうれい線・マリオネットラインを改善患者様情報
- 年齢:53歳
- 性別:女性
- 施術部位:ほうれい線・マリオネットライン
- 施術内容:
・アルテミスリフト 2本
・ラメールリフト 6本 - 担当医師:辻 航平 医師
- 来院経緯:過去にSBC豊橋院にて辻医師の糸リフトを受け、再度ご指名で来院
ご相談内容
「ほうれい線とマリオネットラインがはっきりしてきた」
「口元が下がって、疲れて見えるのが気になる」
2年前に糸リフトのご経験があり、
「またお願いするなら同じ先生で」と辻医師を信頼してご来院くださいました。
診察・治療方針
50代以降のほうれい線・マリオネットラインは、
シワそのものではなく、頬や口元の“下垂”が原因であることが多く見られます。
今回の患者様も、
- 中顔面〜口横のボリューム低下
- フェイスラインの支えの弱さ
が見られたため、
👉 ヒアルロン酸ではなく「糸リフト」で構造から引き上げる治療を選択しました。
施術内容のポイント
アルテミスリフト(2本)
・中顔面〜口元を支える役割
・ほうれい線の土台を引き上げる設計
ラメールリフト(6本)
・フェイスライン〜マリオネットラインを面で引き上げ
・自然なリフトアップと輪郭の引き締めを重視
本数と方向を細かく調整し、
「引きつれ感のない、やわらかい若返り」を目指しました。
術後の変化
- ほうれい線・マリオネットラインが浅く
- 口元の重さが取れ、表情が明るい印象に
- 横顔・斜めから見たフェイスラインもすっきり
「無理に若くする」のではなく、
“今の年齢に合った自然な引き上げ”を実現した症例です。
医師コメント(辻 航平 医師)
50代の糸リフトでは、
「強く引き上げる」よりも「どこを、どの方向に支えるか」が重要です。
過去の施術歴やたるみの進行度を踏まえ、
長期的に違和感の出ない設計を行っています。
こんな方におすすめ
- ほうれい線・マリオネットラインが気になる
- 口元が下がって疲れて見える
- ヒアルロン酸で不自然になりたくない
- 自然にフェイスラインを引き締めたい
- 過去に糸リフト経験があるが、効果をしっかり出したい
まとめ
本症例では、
アルテミスリフト+ラメールリフトの組み合わせにより、
50代女性のほうれい線・マリオネットラインを
自然かつ立体的に改善しました。
📍 名古屋・金山|ラメールクリニック
👨⚕️ 担当医師:辻 航平
📩 無料カウンセリング受付中
