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✨【症例紹介|49歳・眉下切開+目尻切開】✨今回の患者様は49歳の女性。
辻医師の個人Instagramを以前からフォローしてくださっており、
開院を知ってご来院くださいました。まさに“ファン”の患者様です。
約2年前、他院にて保険適用の眼瞼下垂手術を受けられており、
術前は丸みのある目元だったものの、
術後は「かまぼこ目のような印象になった」と感じていらっしゃいました。


診察では、
・眉下の皮膚の被さりにより二重ラインが不安定になっている点
・右目のラインのガタつきが、過度な操作で強調される可能性
を踏まえ、“やりすぎない設計”をご提案。
ご本人からも
「とにかく自然な仕上がりが好き」
という明確なご希望がありました。

🔹今回の施術ポイント
・眉下切開:重さのみを取り、二重ラインは強調しすぎない
・目尻切開:適応あり。ただしタレ目形成は行わず
・目尻の“パカパカ感”は切除しすぎで起こるため、慎重にデザイン

年齢や既往手術がある場合こそ、
足し算ではなく「引き算の美容外科」が重要になります。
📍「何をしたかは分からないけれど、目元が整って見える」
そんな自然な変化を大切にしています。


名古屋・金山
ラメールクリニック
施術担当:辻 航平 医師