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【症例】31歳女性|ジョール脂肪吸引注射+糸リフト(ラメールリフト×アルテミスリフト)でフェイスラインを引き締め■ 患者さま情報
- 年齢:31歳
- 性別:女性
- 主訴(気になる点):
・ロほう(ロテク)〜ジョールのもたつき
・法令線の影
・頬のコケ・凹み
・口横の厚み
・ミミズバレのような皮膚の凹凸 - 希望:“ナチュラルにフェイスラインを細く”“口横の厚みを取りたい”“ほうれい線を薄くしたい”
- ダウンタイム:できるだけ軽くしたい
■ 今回行った施術内容
① 脂肪吸引注射(ジョール)
・脂肪溶解より強く、切らない脂肪吸引
・口横の厚み、ジョールの膨らみをピンポイントで除去
・細いカニューレで傷跡はほぼゼロ
② ラメールリフト 4本
・中顔面の“高さ”と“立ち上がり”を自然に出す
・頬のコケを改善し、ほうれい線の影を弱める
・引き上げ後の持続力が高い
③ アルテミスリフト 4本
・フェイスラインのたるみ(特に下方向の落ち込み)に有効
・強い固定と引き上げ力でジョールラインをスッキリ
■ 治療ポイント(辻医師のデザイン)
✔ “下顔面の厚み”の原因を分析し、脂肪とたるみの両方にアプローチ
・もともと脂肪吸引の既往があるため、
無理に吸うと凹みリスク → 過吸引を避ける設計
・必要な厚みだけ残し、ジョールの重さを軽減
✔ 頬の“こけ”を悪化させないリフトデザイン
・ラメールリフトで中顔面の高さを戻す
・アルテミスで下顔面を締める“2段引き”で自然に美しく
✔ 過去の糸リフト(5×5韓国式)の影響を考慮
・皮下の癒着・糸の残存テンションを確認
・新しい糸の角度を調整し“ひきつれ”を回避
■ 施術後の変化(Before → After)
✦ フェイスラインが明確にシャープへ
→ ジョールの膨らみが軽減し、横から見てもスッキリ
✦ ほうれい線の影が薄く
→ 頬のコケを悪化させず、自然な若返りに
✦ 口横のもたつきが改善
→ “疲れて見える影”が解消
✦ 下顔面の厚みが全体的に軽く
→ “痩せたように見える”効果が出やすい
✦ 仕上がりが自然で違和感ゼロ
→ 31歳という年齢に合った“バレない美しさ”

■ 施術のリスク・副作用
- 腫れ、むくみ、内出血
- 左右差
- 感染、糸の露出の可能性
- 凹凸、ひきつれ
- 一時的な痛み、しびれ
※ほとんどは1〜2週間で改善。
■ この施術が向いている人
- 脂肪吸引まではしたくないが輪郭を細くしたい
- 年齢より下に見られたい
- ほうれい線・口横の影が気になる
- 自然な引き上がりを求めている
- 他院の糸リフトがしっくり来なかった
- とにかく“バレずに綺麗に”が理想
■ 担当医師:辻 航平 医師(ラメールクリニック)
・中顔面〜下顔面のリフトデザインが得意
・糸×脂肪×注入の総合治療を多く担当
・自然で、長く続く仕上がりを重視