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57歳 二重埋没法|ラメール・ダブル【モニター症例】
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57歳 二重埋没法|ラメール・ダブル【モニター症例】

年齢:57歳
施術:ラメール・ダブル(二重埋没法)
施術目的:左右差の調整/自然な二重ライン形成
お悩み:まぶたの開きに左右差があり、二重幅にも差が出てしまう

■ ご来院時のお悩み

以前から

  • 左右で目の開き方に差がある
  • 二重にすると、左側の開きがやや弱く見える
  • 年齢とともに、二重ラインが安定しにくくなってきた

といったお悩みがあり、ご相談に来られました。

50代以降では、
✔ 眼瞼挙筋の左右差
✔ まぶたの皮膚のたるみ
✔ 脂肪量や厚みの違い

などが影響し、二重の左右差が出やすくなる傾向があります。

■ 診察・デザインのポイント

診察では、

  • 左右の開瞼(目の開き)の差
  • 二重ラインを作った際に出る幅・食い込みの差

を丁寧に確認しました。

今回は、
完全に左右を同じに見せることを目的とするのではなく、
開きの差を考慮した上で、二重ラインを自然に揃える設計
を行っています。

無理に幅を広げず、
年齢に合った自然で上品な二重ラインを目指しました。

■ 施術内容|ラメール・ダブル(二重埋没法)

ラメール・ダブルは、
複数点でしっかり固定することで、

  • 加齢によるまぶたの変化
  • 左右差の出やすい目元

にも対応しやすい埋没法です。

今回の症例では、
左右それぞれのまぶたの状態に合わせて
糸のかけ方・固定位置を微調整しています。

■ 術後の経過・仕上がり

術後は、

  • 左右の二重ラインが自然に揃い
  • 目元全体の印象がやわらかく明るくなりました

もともとの開きの差を踏まえた設計のため、
無理のない自然な左右バランスに仕上がっています。

大きく変えすぎず、
「若々しくなった」「目元がはっきりした」
と感じていただける仕上がりです。

■ 50代・60代の二重整形について

50代以降の二重整形では、

  • 若い方と同じデザインをそのまま当てはめないこと
  • まぶたの状態・左右差をきちんと見極めること

がとても重要です。

ラメールクリニックでは、
年齢や目元の変化を考慮したオーダーメイドの二重設計を行っています。

■ このような方におすすめです

  • 50代・60代で二重を検討している
  • 目の開きに左右差がある
  • 二重幅の左右差が気になる
  • 自然で上品な仕上がりを希望している

■ まとめ

今回の症例は、
57歳・左右差のある目元に対して、自然なバランスを重視した二重埋没法です。

年齢やまぶたの状態によって、
適した二重の作り方は大きく異なります。

「年齢的に難しいかも…」と感じている方も、
ぜひ一度ご相談ください。

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