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【症例紹介】24歳|法令線が気になる方へ韓国施術後でも自然に改善した糸リフト症例
患者様情報
- 年齢:24歳
- お悩み:法令線が気になる
- 既往歴:
2024年9月中旬、韓国にて
・法令線へジュベルックボリューム注入
ご来院のきっかけ
韓国での注入治療後、
「法令線は以前より改善したものの、口元の影や重さがまだ気になる」
「笑った時の食い込みが残る」
というお悩みでご相談いただきました。
20代でも骨格・脂肪の位置・靭帯の影響により、
注入治療だけでは法令線が残るケースは少なくありません。
診察での所見(医師判断)
- 皮膚のたるみ自体は軽度
- 口元〜中顔面の支持力低下が主因
- 法令線直下だけを追加注入すると、不自然な膨らみが出る可能性あり
そのため今回は
「注入+引き上げ」を組み合わせた立体的アプローチを選択しました。
実施した施術内容
① 鼻翼基部ヒアルロン酸
- 法令線の“根元”を内側から支える目的
- 直接しわを埋めるのではなく、影の原因を改善
② 糸リフト
- ジェネリフト:4本(モニター)
- プチプラリフト:4本(モニター)
VOVリフトを含め、
中顔面〜口元のラインを自然に引き上げ、
笑った時の食い込みを軽減。
施術後の変化
- 法令線の影が目立ちにくくなった
- 口元が軽く、若々しい印象に
- 注入の“入れた感”が出ず、自然な仕上がり
20代の患者様らしい
やりすぎない・将来を見据えた治療となりました。
この症例のポイント
- 20代でも法令線治療は適応あり
- 韓国での注入治療後でも修正・調整可能
- 法令線=注入だけではない
- 鼻翼基部ヒアル+糸リフトの併用が有効なケース
医師コメント
法令線は「しわ」ではなく、
骨格・脂肪・靭帯・皮膚のバランスで生じます。
年齢や過去の施術歴に関係なく、
状態を正確に診察し、
必要最小限で最大効果を出すことが重要です。
当院では、不要な追加注入や過剰な本数提案は行いません。
こんな方におすすめ
- 20代だが法令線が気になる
- 韓国で注入したが、まだ満足できない
- ヒアルだけでなく糸も検討したい
- 自然な仕上がりを重視したい
施術のご相談について
カウンセリングにて
- 適応
- 必要な施術
- 本数・ダウンタイム
をすべて丁寧にご説明します。
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