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【症例】31歳女性|ジョール脂肪吸引注射+糸リフト(ラメールリフト×アルテミスリフト)でフェイスラインを引き締め
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【症例】31歳女性|ジョール脂肪吸引注射+糸リフト(ラメールリフト×アルテミスリフト)でフェイスラインを引き締め

1週間

患者さま情報

  • 年齢:31歳
  • 性別:女性
  • 主訴(気になる点)
     ・ロほう(ロテク)〜ジョールのもたつき
     ・法令線の影
     ・頬のコケ・凹み
     ・口横の厚み
     ・ミミズバレのような皮膚の凹凸
  • 希望:“ナチュラルにフェイスラインを細く”“口横の厚みを取りたい”“ほうれい線を薄くしたい”
  • ダウンタイム:できるだけ軽くしたい

今回行った施術内容

① 脂肪吸引注射(ジョール) 

・脂肪溶解より強く、切らない脂肪吸引
・口横の厚み、ジョールの膨らみをピンポイントで除去
・細いカニューレで傷跡はほぼゼロ

② ラメールリフト 4本

・中顔面の“高さ”と“立ち上がり”を自然に出す
・頬のコケを改善し、ほうれい線の影を弱める
・引き上げ後の持続力が高い

③ アルテミスリフト 4本

・フェイスラインのたるみ(特に下方向の落ち込み)に有効
・強い固定と引き上げ力でジョールラインをスッキリ

治療ポイント(辻医師のデザイン)

“下顔面の厚み”の原因を分析し、脂肪とたるみの両方にアプローチ

・もともと脂肪吸引の既往があるため、
 無理に吸うと凹みリスク → 過吸引を避ける設計
・必要な厚みだけ残し、ジョールの重さを軽減

頬の“こけ”を悪化させないリフトデザイン

・ラメールリフトで中顔面の高さを戻す
・アルテミスで下顔面を締める“2段引き”で自然に美しく

過去の糸リフト(5×5韓国式)の影響を考慮

・皮下の癒着・糸の残存テンションを確認
・新しい糸の角度を調整し“ひきつれ”を回避

施術後の変化(Before → After)

フェイスラインが明確にシャープへ

 → ジョールの膨らみが軽減し、横から見てもスッキリ

ほうれい線の影が薄く

 → 頬のコケを悪化させず、自然な若返りに

口横のもたつきが改善

 → “疲れて見える影”が解消

下顔面の厚みが全体的に軽く

 → “痩せたように見える”効果が出やすい

仕上がりが自然で違和感ゼロ

 → 31歳という年齢に合った“バレない美しさ”

施術のリスク・副作用

  • 腫れ、むくみ、内出血
  • 左右差
  • 感染、糸の露出の可能性
  • 凹凸、ひきつれ
  • 一時的な痛み、しびれ

※ほとんどは1〜2週間で改善。

この施術が向いている人

  • 脂肪吸引まではしたくないが輪郭を細くしたい
  • 年齢より下に見られたい
  • ほうれい線・口横の影が気になる
  • 自然な引き上がりを求めている
  • 他院の糸リフトがしっくり来なかった
  • とにかく“バレずに綺麗に”が理想

担当医師:辻 航平 医師(ラメールクリニック)

・中顔面〜下顔面のリフトデザインが得意
・糸×脂肪×注入の総合治療を多く担当
・自然で、長く続く仕上がりを重視

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