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【症例紹介】42歳 女性|ラメール・ダブル(二重埋没)/くぼみ目・三重ラインの改善症例
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【症例紹介】42歳 女性|ラメール・ダブル(二重埋没)/くぼみ目・三重ラインの改善症例

1か月後

● この症例について

本症例の患者さまは、
夕方になるとくぼみ目が強まり、以前の二重ラインが浮き出て“三重”になる ことにお悩みでした。

診察で確認されたポイントは以下の通りです:

  • まぶたの 皮膚の余り(たるみ) がやや強い
  • 元々 複数のラインがつきやすい構造 をお持ち
  • 左目に 三重ラインが強く出る 傾向
  • くぼみにより、二重ラインの安定が弱い

このようなケースでは、
「埋没法だけで全てを完全に消すことは難しい」点を丁寧にお伝えした上で、
自然な改善と、リアルな持続力 を目指して施術計画を立てました。

● 施術名:ラメール・ダブル(二重埋没)

■ 施術を選んだ理由

  • 無理に幅を広げず、その人の元のラインを活かせる
  • 皮膚の余りがある方でも施術可能
  • 多重ラインを「完全に消す」のではなく
     → “目立たなく整える”アプローチが可能
  • 42歳前後の年代で起こりやすい
     「夕方のくぼみでラインが崩れる問題」に適応

● デザイン・施術ポイント

① 元々ある“下のライン”を基準に固定

くっきりつきやすいラインを見極め、
あえて そのラインをベースに固定 することで、
三重ラインが出にくくなる構造に調整。

② 多重線は「薄くする/目立たせない」方向へ

年齢性の皮膚の余りがある場合、
三重・四重を“完全消去”は現実的ではありません。
そのため、

  • 上のラインを弱める
  • 強いラインを優先して固定
    という 構造的アプローチ を採用。

③ くぼみ目は可能な範囲で補正

くぼみ目が強いとラインが落ち込みやすいため、
埋没操作の中でできる範囲で ボリュームを整えラインの安定性を確保

● 術後の変化

術後は患者さまから

  • 「三重がかなり気にならなくなった」
  • 「夕方の影が前より出にくい」
  • 「自然で嬉しい」

と、自然な変化に満足のお声をいただきました。

ラインの幅を不自然に広げないため、
40代のまぶたに馴染む仕上がりとなりました。

● 施術概要

施術名

ラメール・ダブル(二重埋没法・独自固定)

適応

  • 三重・多重ライン
  • くぼみ目でラインが安定しない
  • 皮膚の余りが軽〜中程度
  • 40代前後のまぶたのたるみ
  • 自然な二重にしたい方
  • 他院修正を検討している方

施術時間

約20〜30分

麻酔

笑気麻酔・局所麻酔併用

ダウンタイム

  • 腫れ:2〜3日
  • 内出血:1〜2週間
  • 完成:1〜3ヶ月

● リスク・副作用

  • 腫れ・赤み
  • 内出血
  • 左右差
  • 糸の露出(稀)
  • 埋没の緩み
  • 多重ラインが残る/戻る可能性
  • くぼみ目が強い場合のライン不安定性

※あらかじめ丁寧にご説明します。

● 料金

ラメール・ダブル(二重埋没)
248,000円(通常)
モニター価格あり

● まとめ:この症例のポイント

42歳の患者さまのように、
くぼみ目+多重ライン+皮膚の余り という複合要素がある場合、
単純に“幅を広げる”二重では不自然になりやすく、戻りやすくなります。

ラメール・ダブルでは
“その方が持つ強いラインを見極め、自然に整える”
というアプローチで、年齢に合った自然な変化を目指します。

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