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【眉下切開+眼輪筋リフト】目を開けにくさと重たいまぶたの改善|38歳女性|症例紹介(名古屋・ラメールクリニック)
■ 主訴
2年前に眼瞼下垂手術を受けたが、まぶたの重さ・開けにくさが再発。
最近は鏡を見るたびに「疲れて見える」「まぶたが下がる」感覚が強くなり、
左右差も気になるように。
■ 診断
・皮膚の余剰による 上まぶたのたるみ
・軽度の眼輪筋のゆるみ
・眼瞼挙筋の機能は保たれており、再手術よりも表層の支持力低下が原因と判断
■ 治療内容
【眉下切開(眉下リフト)+眼輪筋リフト】
・眉毛直下で 5mmの皮膚を切除
・余剰皮膚を取り除きつつ、
眼輪筋をしっかり引き上げて “支え直す” アプローチ
・傷跡は眉下の影に隠れるため、術後の自然さが維持しやすい

■ 治療のポイント(辻院長のこだわり)
① “若返り”よりも 機能改善を優先
ラメールクリニックでは、
まぶたの重さの原因が「皮膚・脂肪」「眼輪筋」「挙筋」どこにあるのかを精密に診断。
見た目だけでなく、目の開けやすさを改善する治療設計を行います。
② まぶたの厚みに合わせた5mmデザイン
患者様の骨格・眉丘の形をみて、必要最小限の幅で切除。
過度な引き上げを避け、自然なラインを保つデザインを採用。
③ 傷跡を最小限に
縫合は細い糸で“段差”を作らないように調整。
術後の赤みも時間とともにスッと馴染む仕上がりに。

■ 結果(術後の変化)
✔ 目の開きが自然に改善
✔ 左右差がなじみ、表情がやわらかく
✔ まぶたが軽くなり、疲れ目の自覚が減少
✔ 重さの原因が改善し、視界が広がる感覚
👉 キーワード
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■ ダウンタイム
・腫れ:2〜4日がピーク
・内出血:出る場合は1週間ほど
・抜糸:術後5〜7日
・メイク:抜糸翌日から可
・傷:1〜3ヶ月で目立ちにくくなる
※個人差あり
■ 施術詳細
施術名:眉下切開+眼輪筋リフト
施術時間:60分
麻酔:局所麻酔
料金:280,000円(税込)
リスク:腫れ・出血・左右差・傷跡の赤み・ツッパリ感・感染など
■ この施術が向いている方
・まぶたが重い
・眼瞼下垂手術後に再発を感じる
・自然に若々しくしたい
・傷跡が目立つ施術は避けたい
・アイプチで皮膚がのびてきた
・老け見えの原因が“まぶた”だと感じる
■ 医師コメント(辻 航平)
眉下切開は“皮膚を取ってスッキリさせる”施術ではなく、
「どこが重さの原因なのか」を見極めて、“支え直す治療”です。眉下切開+眼輪筋リフトは、ナチュラルさと機能改善の両立ができる治療です。
目元の重さでお悩みの方は一度ご相談ください。