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【症例紹介】55歳女性|複合糸リフトでフェイスライン・ほうれい線をまとめてリフトアップ施術:アルテミスリフト / アルテミスメッシュ / ラメールリフト / VOVリフト
担当医師:辻 航平(ラメールクリニック院長)
■ご相談内容
55歳女性の患者様。
長年の悩みである
- 口横のもたつき
- フェイスラインのゆるみ
- ほうれい線(特に横方向のシワ)
この3つをどうにかしたい…ということでご来院くださいました。
過去に
・頬のヒアルロン酸(こめかみ、法令線)
・頬ボトックス
・糸リフト(左右6〜8本)
などを受けており、
「もっと根本から引き上げたい」
という明確なご希望もありました。
■診察結果
診察では、
・皮膚のゆるみ
・脂肪パッドの下垂
・リガメントの弱り
が複合している状態。
“表面だけのリフト”ではなく、
複数の糸を層ごとに組み合わせて立体的に引き上げるのが最適 と判断しました。
■今回のデザイン
◎アルテミスリフト
メインの土台を強く引き上げる“強固な牽引力”。
口横の落ち込み・フェイスラインのボヤけに最適。
◎アルテミスメッシュ
肌内部のコラーゲン生成を促し、
時間とともに「ハリの底上げ」になるメッシュ構造。
しぼみ感が気になる方に必須。
◎ラメールリフト(PDO糸)
引き上げながら“脂肪萎縮”でシャープさを作る役割。
下顔面のもたつきに100点の相性。
◎VOVリフト(PCL糸)
長期持続タイプ。
ふっくら感は残しつつ、自然なリフトラインをキープ。
→4種類の特性を使い分けることで、
「引き上げ × シャープ × ハリ改善 × 長期維持」
をすべて同時に叶える設計です✨
■施術後の変化
施術直後からしっかりリフトされ、
横顔の印象がキュッと上向きに。
1週間〜1ヶ月で、
メッシュ糸とPCL糸の効果が加わり、
さらに輪郭が整っていきます。
患者様からは
「10年前のフェイスラインが戻ったみたい!」
と嬉しいお声をいただきました。
■この症例が向いている方
- 法令線が年々深くなる
- マリオネットラインの影が気になる
- 口横のもたつき・たるみが取れない
- フェイスラインが四角く見えてきた
- 糸リフトはすぐ戻ると思っている
- 手術ほどのダウンタイムは避けたい
→ 複合リフトは、単体の糸リフトでは出せない“立体的な若返り”が可能です。
■ダウンタイム
- 腫れ:2〜5日
- 内出血:1〜2週間で改善
- 引きつれ感:1〜2週間
- メイク:当日から可能(針穴周りは翌日)
■医師コメント(辻 航平)
「たるみ治療は“糸の種類が多いほど良い”のではなく、
正しく層に合わせて設計することが最も大切です。
筋膜・脂肪・皮膚。
それぞれに合う糸を選ぶことで、
顔は無理なく自然に若返ります。
55歳前後のお悩みには、
単一の糸より“複合リフト”が確実に相性が良いです。」
■まとめ
この症例は、
「たるみが気になるけど、切る手術はしたくない」
という方にとって最適な糸リフトプラン。
土台から引き上げることで、
横顔・正面どちらもスッキリした“10年前の輪郭”へ。
名古屋で糸リフトを検討している方は、
ぜひ一度カウンセリングでご相談ください🕊✨