【専門医が解説】埋没法で左右差が出る原因と対処法|自然な二重を取り戻すためにできること【名古屋・ラメールクリニック】

「左右で二重の幅が違う…」その原因、実はさまざまです。
埋没法を受けたあとに
「片方だけラインが浅い」「右だけ広く見える」「目の開きに差がある」
と感じる方は少なくありません。
ラメールクリニックにも、
「数年前に埋没したけど、左右差が気になる」
「二重が取れかけて片方だけ戻ってきた」
といったご相談を多くいただいています。
左右差が出る理由を正しく理解し、再施術や修正のタイミングを見極めることが大切です。

埋没法で左右差が出る主な原因
1️⃣ まぶたの厚み・脂肪量の違い
左右のまぶたは、脂肪の付き方や皮膚の厚みが異なる場合があります。
特に片方が“むくみやすい”人は、術後の腫れ方にも差が出やすく、
結果的にラインの見え方が変わってしまうことも。
2️⃣ 筋肉(眼瞼挙筋)の力の差
目を開ける筋肉の強さが左右で違うと、同じラインで留めても見え方が異なります。
片方だけ眠そうに見える、黒目の出方が違う──こうしたケースでは、
挙筋前転やキワプラスなどの併用が有効です。
3️⃣ デザインの位置ずれ
埋没法は“ミリ単位のズレ”で印象が変わる繊細な施術です。
初回でバランスがずれてしまった場合、修正埋没で整えることが可能です。
4️⃣ 糸の緩みや取れかけ
数年経過すると、糸の固定力が弱まり、片方だけラインが浅くなることがあります。
特に8年以上前に受けた埋没は、自然に緩んでいることが多いため、
再埋没でのリフレッシュがおすすめです。
埋没後の左右差はどのくらいで落ち着く?
術後1〜2週間は腫れの影響で左右差が出ることがありますが、
多くの方は1ヶ月前後でほぼ安定します。
それでも差が残る場合は、
・糸が緩んでいる
・デザインが左右でズレている
・目の開きに差がある
などが考えられるため、医師による再評価が必要です。

ラメールクリニックで行う左右差修正
当院では、「左右どちらかだけ気になる」という方に対して、
片目だけの再埋没やデザイン修正も対応しています。
辻院長による修正埋没では、
・既存ラインの癖を活かす
・まぶたの厚みを見極めたテンション調整
・目の開き・黒目の見え方を左右で合わせる
といった点にこだわり、自然で均一な仕上がりを実現しています。
症例紹介(25歳・女性)
左右差が気になるとのことでご来院。
ラメール二重術+キワプラスで施術を行いました。
結果:
・ラインの高さを合わせて左右差を解消
・まつげの立ち上がりが自然に統一
・「左右バランスが取れてメイクがしやすくなった」とご満足いただけました。

再埋没や修正のタイミング
・過去の埋没から5年以上経っている
・ラインが浅くなってきた
・片目だけ取れた or 緩んでいる
・左右の二重幅が違う
・黒目の見え方が非対称
上記に当てはまる場合は、修正埋没の検討時期です。
名古屋で埋没の左右差にお悩みなら
ラメールクリニックでは、
目の開き・骨格・表情筋の動きを見極めた“オーダーメイド二重術”を提供しています。
再埋没でも自然で腫れの少ない仕上がりにこだわり、
「片目だけ気になる」などの細やかなご相談にも対応。

📍 LAMER CLINIC(ラメールクリニック)
名古屋市中区 金山駅南口 徒歩2分
🕐 9:30〜18:30
👨⚕️ 院長:辻 航平(日本美容外科学会 正会員)
📩 ご相談・カウンセリングはLINEまたはInstagramのDMで「埋没修正希望」と送ってください✨
まとめ
埋没法の左右差は、時間が経てば落ち着くものもあれば、
糸の緩みや筋肉バランスによって改善しにくいケースもあります。
大切なのは、原因を正確に診断できる医師に相談すること。
自然で均一な二重を取り戻すために、
あなたのまぶたに合ったベストな方法をご提案いたします。
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